浦和辺りの1973年(2) [国鉄1970年代]
今朝は晴れ。夏はこうでなくてはいけません。第一、1日二回以上、洗濯ができます(笑)。
浦和近辺での国鉄写真の二回目です。今日の写真は二枚しかなくて、急行と各停の電車です。
私は、東北、北陸と九州に縁が無く、急行用の交直流電車に乗った事がありません。古い話なので断言は出来ないけれど・・・・。
上野口で見かけるステップの付いた電車は、私にとっては珍しく、乗ってみたいなあと何時も思っていました。
(1) 451系の急行らしい(方向幕の文字が赤)のですが、列車の名称は分かる筈も無い、不勉強の私。
前から、ハ-ハ-ハーロ-ハ-ハの六両編成です。巨大な前照灯が、良く似合っておりますね。
(2) 115系です。ドアが手動で開け閉めできた最初の通勤形電車だったかな?顔の塗り分けは、東海道の111よりも好きでした。
クルマの窓に、二つ並んだ頭は、息子達です。二人とも鉄道ファンには、ならなかったけれど・・・・・もう、40歳と36歳なんだから、月日の流れの早さに、今更ながら驚きます。
今日は、ここまでお終いです。また、次回!!
短い編成の急行には、水戸線経由の「つくばね」というのがあったと思います。ただ、上野に午前中着、夕方上野発でしたから、写真の上り列車では時刻が合いませんね。
「ばんだい」とか「ざおう」も、閑散期は短編成だったかもしれません。
私は115系の顔の塗り分けは、東海道線の111・113系よりも野暮ったく見えて引け目を感じていました。
by no (2006-08-18 10:42)
懐かしいです。夏休み母親に連れられて、母親の実家の会津若松まで
乗ったことがあります。
確か。昭和40年代前半(昭和43年頃から45年、46年頃まで)で、急行
ばんだい号で、仙台行きと会津若松行きで13両編成は、上野-郡山迄
で、郡山で、ざおう号7両(先頭7両)が先に仙台方面に出発し、後部6両
のばんだい号はその後、会津方面の磐越西線に入っていきました。
その車両とおもわれるのが、現在、郡山-会津間で使われています。
(改造していますが)たぶんあの時代の車両とおもいます。
by NO NAME (2006-08-20 23:30)