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関西電車巡り1977年(予告) [関西電車旅1977年]

■ ここのところ、デジカメ時代に入った1998年以降の画像をご覧頂いて参りましたが、35ミリのスライドが二本分出てきました。たぶん、この二本は組み物で、しかも二本で完結と思われます。
 しかし、未だ、その駒の順序もはっきりせず、只今、検証中なのです。一応解ったのは1977年(昭和52年)の夏だと言う事だけです。

■■ 予告編 ■■

 今回は、まあ、予告編と言うか、試作品と言うか、中途半端なものですが、出してみます。では、・・・・・・・・・・・。

 阪急電車梅田駅 

 ストーリーも、なにも全然、組みあがっていないので、説明も適当ですが、ご勘弁下さい。

(1) 阪急・梅田駅の乗車券自販機群。

(2) 改札機の向こうには左から、神戸線、宝塚線、京都線が、各三線ならぶ圧倒的な迫力です。

(3) 神戸線の案内板・・・・初めて関西の電車に接した昭和29年の夏、駅の出発表示の『先発~次発』という表現が新鮮でした。

(4) ホームの先端です。まだ、2000系のお顔が残っていますが、ライトが腰にも付いています。


■ 只今、スライドをライトボックスに並べて、並べる順番や、旅のストーリーを推理したりしています。そんな訳で、明日の更新は有りません。明後日の12月1日には何とかしたいと思うのですが・・・・・。


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コメント 6

gop

阪急は下から持ち上げるアルミ製ブラインドが関東や東海地方のそれとは違って、ユニークだなぁと感じたものです。昭和52年って、もう30年も前なんですよね...

私のBlog、今日は昭和23年撮影、明治の蒸気を載せてみました。
む〜さんのHPを方を見させて頂いたのですが、同じ型式が見つからず。
この機関車、何処かでご覧になった事はお有りでしょうか?
by gop (2006-11-29 14:50) 

む〜さん

早速、ブログの600形618の写真、拝見しました。ご家族のいい記念写真ですね。残念な事に私は、600形は写していないのです。
臼井重信著『国鉄蒸気機関車小史』に写真と記述がありますが、私の若い頃、すでに国鉄籍はなく地方の工場側線入れ替えに従事していたようですね。2-B-2の、いかにも英国調の良くまとまった好感の持てるタンク機関車です。
by む〜さん (2006-11-29 17:01) 

gop

家族写真ではなくて、私の母が日本車輌本社に勤め始めた頃、同僚の方々と撮った写真です(^^ この頃の英国の機関車は良い形をしていますね。又母のアルバムからおいおい紹介させて頂きます。
by gop (2006-11-29 19:22) 

quatre-l

ぜひ、「推理」を完成させてくださいね。
スライド眺めながら昔の旅を思い出す作業も楽しい時間ですね!
by quatre-l (2006-11-30 01:08) 

ヒロクン

こんにちは
この阪急梅田は僕のいろいろな思い出が凝縮されています。戦争中、戦後学生時代から社会人になってその度にこのホームで喜びも哀しみもありました。
そして電車も60系、リベットの多い600系、そして500系から700系、初のカルダン車2ドア1000系が走ってる時はまだ地平ホームで阪急デパート1階までめりこんでいました。昔から京都・宝塚・神戸線が発着してました。
まだ旧国鉄が自動改札でなく、券売機がやっと普及した頃、もう阪急は自動改札と人に優しい低めの券売機など、常に技術もトップを走っていました。
高架工事が済んで文字通り9線ホームに堂々8輌編成が乗り入れてからは仕事で出張があるといつもこのホーム構内に行って柱にもたれて過ぎ去りし青春時代、友達、彼女との出逢いと別れ。豊中、箕面の沿線に住んでいましたから
これほどの立派な行き止まり方式のホームと広い構内、普段は静かなクラシック音楽、特徴ある各線ごとの発メロ、○×式の使用・未使用のわかりやすい自動改札とひときわ目立つ大きな案内表示、どれも全てが乗客本位のターミナルだといつも感心してるんです。
by ヒロクン (2006-11-30 18:02) 

ヒロクン

Gopさま、失礼します。ブラインドが下降式のお話があり、実はこの
下降式どうやら創業時代からずっと続いているようです。
ブラインドの前は一枚窓でちょっと手前に引くと窓が下に落ちたものでした。僕の記憶ではずっと前の500系・600系・700系が皆そうでした。
by ヒロクン (2006-11-30 18:18) 

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