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関東鉄道常総線2005年(4) [2005年の旅]

 去年・平成17年2005年10月8日土曜日のお話です。昔馴染みの鉄道大好き仲間たちとの、つくばエクスプレスツアーの東京へ戻る途中、関東鉄道常総線に寄り道をしています。

 常総線の気動車走行写真を写す(1) 

 水海道駅の駅から撮影しながら取手方向に移動しながらの撮影。土日の昼間の列車は守谷~水海道間は一時間に4~5本はあり、それが上り下りですから、結構な本数がやってきます。場所を探しているうちに、次が来るのですから、待つ時間は殆どありません。
 駅から400mも歩かないところで三本ほど写す。・・・・・・・

(1) キハ0形のキハ002+001が取手に向かいます。

 守谷で乗りかえればスピーディに秋葉原直通になったので、今後は沿線の駅付近に、このようなマンションが林立して行くのではないかと思われます。

(2) 同じ列車の後姿。キハ0形は昭和59年、国鉄キハ20の下回り利用で車体新造したキハ。二両固定編成で二本ある。

(3) 単行のキハは下館行。水海道~下館間はワンマン運転だそうで、それに対応した気動車キハ2200形のキハ2201。平成9年の新造だそうで両運、扉の開け閉めもワンマン対応だそうです。

(4) 上と同じ列車のキハ2201です。側面のラッピングは『快速登場!!スピードアップ 下館→守谷46分』とあります。

 快速列車は何となくランダムな感じで一日6本。守谷~下館間に運転され、16駅中5駅に停車。各停が70分弱のところ46分は大奮闘です。

(5) キハ2100形キハ2105+キハ2106・・・・・方向幕がLED表示の為、よく見えないのですが多分水海道行きでしょう。

(6)

■ このあと、(2)(3)(5)の画像に写りこんでいる跨線橋に登って俯瞰撮影してみようと、移動しました。その写真は次回!!!!


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コメント 1

ヒロクン

水海道付近の激変には驚かされます。
関東鉄道常総線は延長51キロの長さで取手ー水海道間が複線非電化というのもすごいですね。
運転間隔が短く東京からの通勤区間になりつつあるようですね。
ところで僕の乗ったDCを見たのですが廃車されていて今のように長くなく17メートル級で赤と橙色の2色でした。
水海道から下館まではここが関東かと思うほどそれはのんびりしたモノでした。水海道から取手までは東京の通勤圏のようなこれほど落差がある鉄道も珍しいです。
by ヒロクン (2006-12-16 14:47) 

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