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■お出かけ49■今日も小田急 [お出かけ通信  1~ 50]

■■ お出かけ通信(49) ■■

 今日も一寸だけ小田急 

 晴天、しかし風は暖かくはありません。桜も、ソメイヨシノは開花までもう少し掛かりそうですね。今日、2007年3月19日(月曜日)、用事がありましたので町田の街に出掛けて行きました。所定の用件を終え、もう放課後って訳ですから・・・・・・・・・こんどは、私自身の用件。

(1) 先ず最初に小田急の町田駅で、昨日スタートした「PASMO」を自販機で購入。SUICAを持っているので、ダブっちゃうのですが、野次馬的性格は押さえられませんね、買っちゃいました。しかし、昨日、数両限定販売っされた、発売記念PASMOは、当然、売り切れ。PASMOにSUICA、ゲート装置を一枚にまとめてみました。

(2) お昼時にもなったので昼食。今日は、牛丼屋さんです。小田急町田駅のそばに大きめの踏切があるのですが、その脇を入ったところに、牛丼屋さんがあるのです。「松屋」なのですが、今日は、以前、SNSのお友達のに教えて頂いた、「オリジナルカレー並:350円」を注文しました。450円の大盛りバージョンもあります。このお値段ですから、どんなものが出てきても文句は言えません(笑)。お味は、そのお友達の方がおっしゃるように、美味い。味は家庭のカレー系ですね。量も充分と言うか、老人の私には、充分過ぎる量でありました。味噌汁まで付いてるのです。お肉もかなり入ってましたが、それは、まあ、上等のお肉ってわけには行きませんが、350円では上々出来です。

(3)駅から新宿方面に、二つ目の踏切のところに、折り返し用の側線があります。町田始発の下り電車が、よく停まっています。今日も、5200系の6連がいました。

(4) 3000系の下り電車も来ました。

(5) 線路に沿って、右側に平行する道路を新宿方面に歩きます。小田急と、その道路を跨ぐ跨線橋があるのですが、その下の壁に、こんな壁画が描かれておりました。地元のデザイン学校の生徒さんの作品だと、町田市の表示がついています。蛙くんが可愛いので、写した訳ですが、後ろへ引けない狭い道路なので「パノラマ写真(5枚合成)」にしてみました。幅480pixelでは、見映えが良くないのですが・・・・・。(1,024pixelくらいだと結構イケます)

(6) さらに歩き、柵に寄りかかって待って居ましたら、ラッキーな事に、7000系ロマンスカーLSEがやって来ました。

(7) 駅の方向に戻ってきて、先ほどの踏切まで来ると、さっきのとは違う5200系6連が居ました。踏切を渡りながら、一枚撮影。こんなアングルで写せる場所など、そう滅多に有るものではないですね。

(8) その踏切から駅方面を望む。左8000系、右1000系ですね。小田急線を跨いだように建てられた、町田駅の駅ビルは、両サイドの『つの』の所為か、私には、子供時代・・・・昭和20年代前半・・・・に見た、紙芝居、山川惣治さんの作・画による、『少年王者』に出てくる、マウントサタンを思い出させました。
 ご存知の方は、私と同世代の・・・・一部の方だけでしょうね(笑)。

(9) 駅に隣接した踏み切りです。最近の小田急では、こんな情景がみられる場所も減ってきました。昭和40年ごろまでは、この踏切を乗合バスが通っていたのです。

■ そして、駅前の地元大型書店『久美堂』で、立ち読みしようと思ったのですが、鉄道趣味誌の新刊発売にはちょっとだけ早かったのです(笑)。そして、新書版のコーナーで、『裏技デジカメ術: 納得の写真が撮れる!直せる!作れる!』:鐸木能光著:青春新書:税込み987円という本を見つけたので、面白そうなので買ってしまいました。

この辺で・・・・・また次回!!!


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コメント 5

すが~ん

松屋のカレーライスに味噌汁、ってのは「すべてのメニューにひとしく味噌汁サービス」という意味でついてくるのでしょうか。牛めしならともかくカレーに味噌汁は違和感を覚えます。
実際お店でも「えっ?」と言う表情の人や、店員さんに「カレー、なんだけど?」と尋ねている人を見かけたことがあります。

小田急の5000系は国鉄のキハ20辺りと同世代なのでしょうか。ネコみたいでいい表情の電車ですね。
by すが~ん (2007-03-19 23:51) 

’80XE PA96E

昨日のニュースではPASMOのスタートが大々的に出てましたね。カード1枚で複数の交通機関が切符を買わなくても利用できるのですから、便利になったものです。
私もpitapaを利用してますが、早く京阪バスも使えるようになれば、カード1枚ですむのですが。
by ’80XE PA96E (2007-03-20 06:24) 

む〜さん

■ すが~ん様: 味噌汁はプラスアルファのサービスなんでしょうね。まあ、わたし的に云えば、カレーには矢張り『水』。最初にスプーンを1回水に浸ける『オジサン儀式』をしたりしてね(笑)。
 牛丼店は京阪神地区にも多くなって居るのでしょうね。押し寿司の食べられるお店がなかなか見つけられなかったり、江戸前タイプの回転寿司があったり、東西の食文化の差が縮まってきているようですね。
 京阪神地区では、最近では『めし』とか『コーヒ』とかの表記が、目に付かなくなった気もしますが如何でしょうか?

 小田急の5200系の、車体裾のすぼまった顔は、昭和39年のNHE車、デハ2600系に遡ります。キハ20(後期形)の、のっぺりした貫通タイプの顔のデザインの方がすこし早いかもしれません。同系列車体の5000、4000も同様)のお顔が『猫』のようだとのお話。いままで、意識した事は無かったけれど、そう云われましたら、今度は、『如何見ても猫的に』見えるようになりました。(笑)
■ '80XE_PA96E様: 首都圏の、バスはこれからですね。いまは、一部だけ。私の地元のバスは神奈川中央交通ですが、機器だけはPASMO対応仕様になっています。(未稼動なのが惜しい)
 色々と問題点も指摘されていますが、段々、乗客の意識も、会社の対応も、出来あがってきて、スムーズになって行くのでしょう。
by む〜さん (2007-03-20 09:17) 

HIRO

鉄道雑誌は「鉄道ピクトリアル」がしにせで僕は中学の時から読んで、次第に「鉄道ファン」「鉄道ジャーナル」と窓口が広がり、一時3誌買っていましたが、今では原則1冊でジャーナルが多いです。東京八重洲にある書店系は毎月20日発売が1日早い発売で言ってみるといっぱいの鉄道ファンがいてそんな時同好の士がこんなにいるのかと思うとうれしいです。
また、神保町の書泉には鉄道コーナーがあり、そこに行くと中、高校生が「お前113のどこがいいんだよう」とか「やったー、京急の新車かkkっこいい」とかいろいろ仲間同士でやりとりしていてほほえましくこんなに鉄道がみなに愛されてることを実感します。
by HIRO (2007-05-03 14:35) 

む〜さん

■ HIRO様: そうですね、私の高校時代、鉄道趣味雑誌は鉄道ピクトリアル一つしかありませんでした。あとは模型誌のTMS。寂しいものです。昭和30年代中ごろから少しずつ種類が増えて来ましたね。
 鉄道趣味と言いますと、何となく気恥ずかしくて大きな声では云えませんでしたね。現在は、かなり大きな声で『電車が好きです』なんて云えますね。
by む〜さん (2007-05-03 15:06) 

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