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#258:小田急と江ノ電(下) [お出かけ通信251~300]

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2009年1月5日・月曜日小田急で江ノ島まで行って、江ノ電も一寸見て参りました。前号の小田急・片瀬江ノ島駅編に続いて、今回は江ノ電編です。

 ・・・・・と、言うことで、片瀬江ノ島駅から境川を弁天橋で渡り、江ノ電の江の島駅まで、のんびり歩きます。

 お出かけ通信(258) 

 小田急と江ノ電をちょっと(下) ■

(1) 江ノ電の江ノ島駅に向けて、狭い道を、歩いてゆくと、昔から商売をしていたような、お店や旅館があったりして、古くからの観光地って気分になってきます。これは、羊羹屋さん・・・・・。
 また、海鮮のお食事が出来る食べ物屋さんでは、久しぶりで呼び込みのおばさんが叫んでいるのを聞きました。ああ、やっぱり、ここは観光地なんだなあ・・・・・・。
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(2) 歩くこと400m足らず、江ノ電の江ノ島駅に到着。1201ほかの鎌倉行
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(3) 駅前の踏み切りは斜めに、二本の道が交叉するところにあって、不思議な構造。電車は305
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(4) お昼も過ぎて、お腹も空きました。名物の『しらす丼』ってテも有るんですが、ここは、いつもどおりにモノレール駅近くにある「からや本舗」の「豚キムチ丼 @730」で、美味&満腹
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(5) 食後は、併用軌道区間を写しましょう。龍口寺まえに陣取って、レンズを長くして写す。熊本市電とか、東京都電などもに居るレトロ風電車22。青く塗ったのも居ます。こういう傾向の電車、私には、少々・・・・・・。
 電車の上に見える「電車」の文字・・・・「接近」の文字と、交互に点滅。
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(6) 道幅の半分くらいはありそうに見える電車がゆっくりとやって来ます。右端に写っている本屋さんのウインドウには江ノ電の写真が展示されて居りました。
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(7) 1052以下4両編成の鎌倉行電車が、江ノ島駅から龍口寺前の道路に出てきました。ここから、腰越までの約400mが併用軌道区間です。
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(8) 1501を先頭に藤沢行の電車がやって来ます。
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(9) 腰越駅方面に去ってゆく鎌倉行・・・・最後尾は2001
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(10) 腰越の電車通りには、こんな素晴らしい建築もあります。写真館です。お店の中やスタジオを見たことはありませんが、サイド二階のガラス窓は採光用でしょうか・・・・・。
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(11) 江ノ島駅から道路に出て来る1052ほかの鎌倉行。ここには警報機と電光表示で電車の接近を知らせるシステムがあります。
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(12) その警報機・・・・・鐘の字は似合わないベルで、チンチンチン・・・・と、昔風の音がでます。(11)の電車の右側の架線柱に付いているのが見えますね。
 これに加えて、赤灯の明滅ではなく、LEDによる文字で、電車の接近を知らせてくれます。ここには、こんな勾配標が建って居ります。立地条件で、腕が短くなり、ひょうきんな感じです。
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(13) 腰越の商店街を抜けて、電車がやって来ました。左端に龍口寺が写っています。
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(14) (13)の場所で鎌倉行電車です。4両編成の電車が、左に右に、うねりながら走行します。右端の幟は「江ノ電最中」のお店のものです。
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(15) 江ノ島駅に戻ったのですが、やや疲れました。踏切そばに、こんな看板が出ていましたので、このお店に行ってみました。何種かのシュークリームとか、色々有ります。
 カスタードシュークリームに珈琲をつけて500円でした。お味は中々で、江ノ電撮影にお疲れでしたら・・・・・・・。
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coffee.gif 折角、江ノ電まで来たんですから、小田急・片瀬江ノ島から帰ったのでは、江ノ電さんに申し訳ありません。江ノ島駅から、藤沢駅まで江ノ電のお世話になりまして、藤沢から5000×4+8000×6の新宿行快速急行で、町田まで戻って来ました。

 ・・・・・・この辺で、今日はお終いです。


タグ:江ノ電
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じろっち

江ノ電は、この区間があるから路面電車の特集によく登場しますが、ふつうの電車なんですよね。
名鉄のローカル線と同じような感じですかね。
by じろっち (2009-01-07 22:06) 

む〜さん

■ じろっち様: 確かに江ノ電は『地方鉄道』です。路面走行は400mくらいで、乗降場は全くありません。普通の電車がたまたま路面を通過するだけですね。でも、路面電車って言われます。腰越の街中を行くシーンが強烈なのでしょう。
 東急世田谷線は『軌道』ですが路面走行は全くありません・・・・でも、昔の玉電のイメージを引きずっているので路面電車って言われる事もあるようです。
 京都の嵐電は『軌道』で『路面に造られた幅の狭いホームから乗り降りするところもあります。ここも、併用軌道区間は1km以上あり路面って言われます。
 その辺りは、法規上はともかく、かなり境界線はぼやけて居りますね。
by む〜さん (2009-01-07 22:57) 

mymeな大家

こんにちは。
私も?レトロ「風」は好きではありません。
明らかに写真館は採光窓ですね。すばらしいです。カメラ好きでもあります大家にとってはびっくりです。明治村にも古い写真館の建築物があるのですが、思い出しました。
写真でも撮って貰いに行きたくなります。もちろん、建屋の中を見せてもらうためですが・・・。
シュークリーム、おいしそうですね~。
では、失礼します。
by mymeな大家 (2009-01-07 23:28) 

む〜さん

■ mymeな大家様: レトロ風電車のバランスの悪い二重屋根はエアコン機器のカバーらしいので必然なのでしょうが、どこのレトロ電車も、私には、昔の懐かしい電車が復活したようには見えないのです。しかし、この様な電車で、お客さんが増えるのであれば、電車への認識が増えるのであれば、電車ファンが増えれば、良いんだ!と納得しようと思うのです。
 この写真館は、じつに良い姿ですよね。磨き上げられた床には昔の写場用のカメラ、勿論、ストロボでも、閃光電球でもなく、マグネシウムのボンで・・・・なんて、想像してしまいます。現実は、勿論、近代の大型フィルムのカメラ・・・・ひょっとしたら、ディジタルカメラだったりして・・・・・。
 シュークリーム、美味しいですよ。お店は小さいけれど、お店の方の感じも良かったし・・・・ただ、何となく、ちょっぴり片付いていない感じがあるのが惜しい。
by む〜さん (2009-01-08 00:27) 

服部光之 

似非レトロ電車も癪に触りますが、私が許せないのは、ラッピング広告の車両です。バスもそうですが、広告収入というのも分かるのですが、どこ行きのバスだか電車だか分からない、おまけに、貨物トラックではないかと見間違えたり、せめて、車両総面積の50%を限度にするとか方策がないものですかね。
山手線などは、おっ、これなんなんだと勘違いしたりします。
江ノ電のラッピング車両も私は腹立たしいです。

by 服部光之  (2009-01-08 00:57) 

む〜さん

■ 服部光之様: 確かに私の好きな土佐電鉄は、広告電車ばっかりで、時に自社標準塗装の電車が来ます。こうなると、自社色など、見ない日も有ると思いますね。鹿児島市電で宅急便塗装車を見たんですが、いまにも宅配のお兄さんが飛び出してきそうで、ちょっと微笑んでしまいましたが・・・・ここも標準色はどれかなあと思ったりしました。
 お気持ちは判りますが、経営上、広告収入も大きなものと思われますので、酌量してあげてください。ただ、日本語ってデザイン化が難しいなあと思います。路面電車はともかく、鉄道線、更に地下鉄になると、広告効果は如何なのかなあと思うことも有ります。
 江ノ電の場合は、殆どが社標準色(300は旧色)で、ラッピング車は二本だったかな?キャンペーン塗装が多いようです。レトロ車のブルーなんてのもあります。この程度であれば、まあ、仕方が無いかなあとも思います。
 今後も路面電車のラッピングは進むと思われます。鉄道ファンとしては、困ってしまいますが、止むを得ないのかなあとも思います。デザイナー・広告会社の腕の見せ所でもありますね。現在の広告電車で、うなる様な素晴らしい広告電車は少ないように思います。外国には結構、素敵なのがありますね。
by む〜さん (2009-01-08 06:45) 

ナツパパ

素晴らしい江ノ電の写真の数々です。
落ち着いた色調が冬を感じさせてくれますね。
以前はよく撮影に行った江ノ電、懐かしかったです。
わたしも併用区間にまた行ってみたくなりました。
by ナツパパ (2009-01-08 10:19) 

鉄道公園  期間限定

江ノ電、いま僕が一番利用している鉄道です
ほとんど毎週一回は藤沢から母の入院している鎌倉高校までの乗車です、
鎌倉高校は海が背景に江ノ電が撮影できて素晴らしいですね。
反対側の鎌倉から乗ったこともありますが、東海道線電車の本数が湘南新宿ラインが乗り入れてからぜんぜん違ってどうしても藤沢からの乗車です。
鎌倉高校は年末から今もあるでしょうかホームの柱、屋根に小さな黄色の発光体が巻かれていて、江ノ島に陽が落ちてくるととホーム。屋根が点々と輝いてそれはきれいですよ。

む~さまが撮影された鵠沼駅のカーブで電車がかなり接近してカーブを曲がってホームに入ったり出たりしていますが、無~さまほどでなくやはり3~4枚狙いました。

11月からですから江ノ電善形式、ブルーの装飾模様の古典車両も捕らえられました。
鵠沼公園駅を45度の急角度でカーブしたり、人家すれすれを通ったり、道路でノタノタ走ったり、江ノ島の海を見たかと思ったら今度は山側に突っ込み長谷の切りとおしなど、タンク間の間に尽きせぬ楽しみが満載されている貴重な鉄道だと思っています

多くは300・1000・1200形の伝統ある江ノ電から^-の車輌です
300形は一部木造床張りで古い走行音を楽しめますね。
ラスベガス在住の13歳の子でさえも江ノ電が一番好きですとコメントが北ぐらいですので外国にも江ノ電の存在が知られているのですね。
by 鉄道公園  期間限定 (2009-01-08 10:38) 

サットン

江ノ島は関西の人間から見れば完璧に観光地ですね。ウチの母もテレビで見る度「また行きたい」と言っております。
食べ物の写真って美味しそうに撮るのが難しいですね。む~さんの写真はどれも美味しそうに見えます。なにかコツでも?
by サットン (2009-01-08 10:41) 

鉄道公園

ミスがあり訂正させていただきます
む~さま、江ノ電全形式、沢山の間に 江ノ電カラー
おわびします
by 鉄道公園 (2009-01-08 10:43) 

新快特

腰越~江ノ島間の併用軌道はやっぱりいいですね~。
鎌倉高校前駅とならぶ、江ノ電の名物!

300形も305Fだけとなってしまいましたね。
最近、300形が昼間に活躍する姿、あまり見ません。

by 新快特 (2009-01-08 14:48) 

ぽんた

とことこ走る江ノ電大好きですが
このあたり電車とすれすれですれ違うとちょっと怖いですよね。
シュークリーム美味しそうです~!
いろいろな味のシュークリームがあるのでしょうか?
全種類がっつりイキたいですね♪♪
by ぽんた (2009-01-08 16:19) 

ズルツァー・マン50

DF50も大好きですが、えらく浮気者のズルツァー・マン50です^^ 残念ながら、チョコレート色時代のDF50には出会えませんでした。
江ノ電、懐かしいです。一時は、毎日乗っておりましたが、さすがにポール時代は見ておりません(む~さん様のホームページに感動しました)。我が馴染みの頃に比べれば冷房化もされていますし、きれいになっていますが、矢張り路面を走る電車となると、それだけでレトロ、いや、昭和の香りがするように思います。

by ズルツァー・マン50 (2009-01-08 18:07) 

む〜さん

■ ナツパパ様: 江ノ電は今でものんびりした走りを味わわせてくれますが、50年前、47年前は、こんなでした。昔から同じ風景の中を走っているようですが、少しずつの変化も、長い時間が経てば、吃驚するほど変わってくるものですね。

(1)昭和34年の江ノ電
http://11.pro.tok2.com/~mu3rail/link148a.html

(2)昭和37年の江ノ電
http://11.pro.tok2.com/~mu3rail/link149a.html

是非ともお時間を作って乗りに来て下さい。ストレスを解消するに効果がありますよ。
■ 鉄道公園 期間限定様: 昭和30年代は、線路用地からしか入れない家が結構あったのです。まるで江ノ電の線路が『舗装していない狭い併用軌道』って感じのところもあったのです。
鎌倉高校前は江ノ島・海の眺めが素晴らしい駅ですね。季節が良くなったら、藤沢で大船軒のお弁当を買って行って、ホームのベンチでお昼ご飯と行こうと思っています。イルミネーションは耳にしていましたが、夜はなかなか行けません。
■ サットン様: 江ノ島は。30年ほど昔に、息子と行ったのが最後でした。江ノ島の森には栗鼠が飛びまわっており、稚児ケ淵で釣りをした想い出があります。その息子も40を過ぎ、父となっています。今回も江ノ島に行って、お饅頭を食べながら歩いてみようと思いましたが、小田急駅前から眺めただけでした。
■ 新快特様: 300は昼間はあんまり出ませんか・・・・私はラッキーだったんですね。お正月早々のラッキー!きっと今年は良い年になりそうです。
■ ぽんた様: 車だと結構スリルあるかもしれません。道路に建って電車を見ていると、思ったより迫力があります。
シュークリームは、皮がシナッとしておらず腰があって、クリームもいいお味でありました。シュークリームは、あんまり良くは見て来なかったんですが、3~4種あったようです。このお店、残念ながら、電車は見えません。(警報機の音だけ)
■ ズルツァー・マン50様: そうですね、DF50はやぱりチョコ色です。やはりチョコ色の客車や、雑多な貨車で構成された貨物列車を引くのが似合います。
下記URLは、昭和33年の土讃線、チョコレート塗装時代のDF50です。
http://www006.upp.so-net.ne.jp/mu3rail/link804shunkan.html
ポールの江ノ電は素敵でしたよ。黒澤明監督の『天国と地獄』で、ポールの電車とからかわれていたのは、可哀想でした。
私の撮った、昭和34年、37年の頃と比べると、全く、別の鉄道になっていますね。沿線住民さんには良いことだと思うのですが、旅人としては、少々寂しいです。
by む〜さん (2009-01-08 19:56) 

じろっち

江ノ電は静鉄と似た環境にありますね。
静鉄駿遠線は軽便最長路線を誇りましたが、江ノ電も未成線も含めると、かなりの距離になったようです。
有名なところでは江の島から海岸沿いに辻堂・茅ヶ崎へ。
鎌倉から内陸ルートで藤沢・大船という計画もあったそうです。
湘南モノレールも、最初に大船~鎌倉臨海部に鉄道を、という計画が出た時には江ノ電のような列車だったそうですよ。
by じろっち (2009-01-08 22:20) 

む〜さん

■ じろっち様: 江ノ電にも壮大な建設計画があったんですね。静岡鉄道駿遠線も藤枝から焼津、静岡って大計画が有った様で、路線図にも入れられていました。
湘南モノレールは京浜急行がかんでいた大船~江ノ島有料道路があったので、用地問題が簡単に済んだと聞きました。
そういえば、モノレールの故障車も直って平常ダイヤに戻ったそうですね。
by む〜さん (2009-01-08 22:46) 

しおつ

江ノ電もあっという間に旧型車がなくなってしまいましたが
まだ残っていたんですね。
自分もレトロ風というのはあまり好みません。
by しおつ (2009-01-08 22:50) 

む〜さん

■ しおつ様: 300形の305の編成だけが残っています。1960年製で、10年ほど前にカルダン駆動化されましたが、床は板張りです。1000などの吊り掛け車もあって、楽しい電鉄です。
by む〜さん (2009-01-08 23:51) 

じろっち

湘南モノレールのダイヤは普通に戻りましたが、事故車の復帰は無いようです。
このまま廃車でしょうか。
とりあえず湘南レインボー計画は中止でしょうね。
by じろっち (2009-01-09 22:23) 

む〜さん

■ じろっち様: 故障車復帰は無いとの事ですが、車輌は足りるのでしょうか・・・・。少々、心配。
すみません、湘南レインボー計画って何でしょうか?
by む〜さん (2009-01-10 00:08) 

じろっち

湘南レインボー計画とは5000形2次車のストライプを今までの赤に変えて青にしたのを皮切りに、虹を構成する他の5色も、5000形3次4次・・・と導入する際に色を変えていこうとしたものです。

2次車は復帰するにしても赤に戻される可能性が高いし、3次車導入は無いだろうし、ということです。

列車は事故とは関係なく休車状態だったものが復帰したので、通常ダイヤが可能になりました。

余談
湘南モノレールも、2012年をめどに、電子マネー乗車券を導入するようです。
しかし、まだ3年先か・・・
機材が高いんですかねえ?
いっそのこと、JR入りしないかな。

by じろっち (2009-01-10 05:56) 

む〜さん

■ じろっち様: 東急世田谷線ほどではないけれど、子供たちにウケそうですね。費用的にも高額にならないと思われますし・・・。
休車状態の車を復活させたということは、予備車がなくなっちゃうわけでしょうね・・・・良いのかなあ。
愈々、SUICA/PASMO利用可能になるんですね。それにしても、2012年は遠いなあ。今やICカードは老若男女皆さん慣れ親しんでいますので、沿線のお客さんは、じれったいでしょうね。機材は、改札機本体だけでなく、周辺もかかりそうだし、高そうだなあ。
by む〜さん (2009-01-10 06:22) 

のりさん

江ノ電は、関西ではちょっと味わえない雰囲気の電車ですね。通りの真ん中をうねうねと電車が行く光景は、なかなか豪快です。
(10)の写真屋さん、本当に素敵な建物ですね。こんな風な建物、以前はちょくちょく見かけたような気がするのですが、いつの間にか、なくなってしまいました。
by のりさん (2009-01-11 00:18) 

じろっち

江ノ島~腰越は、規制やお願いがあるわけではないのに、自動車・オートバイで通行する人が、電車の進行に協力しています。
”俺様”時代には珍しいマナーです。
by じろっち (2009-01-11 05:50) 

む〜さん

■ のりさん様: 高床式の、もう路面電車用とは言えない様な電車が4両編成で行くのは、まるで通りの幅一杯に見え迫力ありますね、昔のポール電車が1両で行く風景とは待った区別の眺めです。関西の完全路面車輌の阪堺電車とか、ホーム乗降形の嵐電とは、また別の魅力がありますね。
この写真館は文化財的建築物として出来るだけ長く、この姿であって欲しいですね。居住者の方は気持ちの負担になるかもしれませんが・・・・。
■ じろっち様: たしかに、沿線住民の方々から、その様な空気は感ぜられますね。『鉄道大好きな旅人』としては、その点を充分に汲んで、危険な前はしないように心掛けねばなりません。心したいと思います。
by む〜さん (2009-01-11 06:28) 

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