蝋梅の花の季節（オマケ付き）

　昨日、２０１０年１２月２１日・火曜日の朝、新聞折込で町田市の広報紙が入って居ましたが、市の忠生公園（町田市山崎町１８０４－１）の「ロウバイ苑」の蝋梅の花が見頃になったとの記事。
　早速、カメラ持参で、何時もよりも早く家を出て、通勤の途中、寄り道して見て参りました。

■■■　蝋梅の花の季節（オマケ付き）　■■■

（１）　わ～っ！もう、こんなに咲いてる～っ！！

（２）　満月蝋梅という種類との事。

（３）　開いた花。

（４）　丸い蕾が可愛い。

（５）　このショットが一番「蝋細工風」。

　「蝋梅」・・・・・ホントに、蝋細工みたいな、綺麗な、可愛らしい花です。花の時期はかなり長いです。もう、皆様、ご近所で、蝋梅の花が咲いているのをご覧になられた事でしょう。

　やっぱり、電車の写真が無いと、落ち着きませんね。二枚ほど、古い写真をご覧下さい。

　１９６０年・昭和３５年２月、もうじき大学卒業。就職寸前の或る日、何故か玉電の写真二駒。確か「三宿」の辺りから、「池尻」方面を見ているのではないか・・・・？と、思うんです。カメラは就職祝いにオヤジがプレゼントしてくれた、発売されたばかりの「オリンパスペン」・・・・と、言うことは、Ｆ３．５つきの定価６，３００円。

（６）　デハ３０・・・私の知ってる玉電では一番のお気に入り。塗装は草色とクリームだけど、私は昭和２９年、初対面のときの濃い緑色とクリームの塗り分けが、私のベストカラー。
　後姿のタクシーはブルーバードみたいです。右端のバスは東急かなあ？あの、遠くに見える木の下に神社があるはずで・・・・。

（７）　デハ６０・・・・二番目に好きだったデハ８０、この時には写していない。左端の都バスの色が懐かしい。何故かカラーで撮っていません。

　では、今日のブログは、これでお終いです。・・・では、また！！！

タグ：玉電

コメント 6

もう蝋梅ですか。
これ、いい匂いがするんですよね。
バスの後ろのたれ目まどが懐かしいです。
by manamana (2010-12-22 08:53) 

■■　manamana様：
　そうなんですよ、蝋梅、もう咲いてました。２００８年の大晦日、２００９年の１２月２９日に撮影した蝋梅の写真がを、それぞれブログに出してますが、それを考えると、一週間くらい早いのかも知れません。
　昔のバスは、皆こんな後部窓でしたね。張殻構造って言うんでしょうか、車体も丸っこく、小さなリベットが並んでおりました。
by む〜さん (2010-12-22 16:18) 

こんにちは。
コメントご無沙汰しておりました。
蝋梅というのは目の前で見たこと無いのですが、とても綺麗な可愛らしい花を咲かせるんですね。花の時季が長いとのことどこかで出会えるといいのですが・・・ちょっと探して見ることにします。
玉電、廃止になった’69には2歳であったのですが、当時目蒲線沿線に住んでおりました。まったく記憶がありません。2歳では無理もないとは思います。自動車も少なくてのんびりしていたのでしょうね。私にとって世田谷線の70型が玉電の一番古い形式です。200型の走っている姿が見たいです。
では、失礼します。
by mymeな大家 (2010-12-22 21:31) 

■■　mymeな大家様：
　蝋梅の木を庭に植えている家も多く見られます。今の季節花が少ないので結構目立ちますので気をつけていた下さい。きっと見付かります。大きい木ではありません。せいぜい２～３ｍと言うところでしょうか・・・・。
　世田谷線の完全３００形化は最近の事で、２００１年でしたか、山下で、「さよならヘッドマーク」のデハ８０を見たことがあります。世田谷線は親戚が宮の坂に居たので随分利用しました。宮の坂には、江ノ電から里帰りしたデハ８０が保管されています。もっとも、江ノ電の姿（色は玉電色）になって居ますけれど。
by む〜さん (2010-12-22 22:58) 

出光の看板は、昔から変わりませんね。
by G20 (2010-12-23 15:57) 

■■　Ｇ２０様：
　出光のアポロマーク、変わりませんね。ユニクロでこのマークがついたＴ－シャツ、売ってるらしいですね。
　昭和３５年と言いますと、いろいろなマークのガソリンスタンドがありました。『目玉の回るアウルガソリン』、『サボテンマークの日本鉱業』なんてのもありました。
by む〜さん (2010-12-23 17:47)