898:小田急・鶴川駅のGSE70000形 [お出かけ通信851-900]
友人Sさんが「2018年・平成30年1月21日・日曜日、夕方、鶴川駅に新ロマンスカーの試運転列車が停車する」という耳寄りな話を教えてくれました。何とか時間を作って「小田急の鶴川駅」へ行って来ました。
試運転列車は16:59に到着し17:05に発車とのことです。
鶴川駅には小一時間も早く着いてしまいましたので、駅前のドトール珈琲で時間をつぶして、16:50、入場券を買って上りホームに入りました。
鶴川駅には小一時間も早く着いてしまいましたので、駅前のドトール珈琲で時間をつぶして、16:50、入場券を買って上りホームに入りました。
■■■ お出かけ通信(898) ■■■
■■■ 小田急・鶴川駅のGSE70000形 ■■■
跨線橋を渡って、上りホームの小田原側の端っこへ来ました。10分もすれば、件の電車が入って来る訳で、かなり興奮します。
■■■ 小田急・鶴川駅のGSE70000形 ■■■
跨線橋を渡って、上りホームの小田原側の端っこへ来ました。10分もすれば、件の電車が入って来る訳で、かなり興奮します。
(1)定刻、16:59 小田原方面のカーブから姿を現したGSE(7連)は、側線に入るため速度を落としています。車内には人影が・・・・。
(2)鶴川1号踏切を通過しポイントに掛かる。
(3)停車
(4)新ロマンスカーに気づいたお客さんたちバラバラと駆け寄ってスマートホンをかざします。なんとなく「一億総写真家」なんて大宅壮一さんのフレーズもどきが思い浮かびました。
(5)最前部の柱には「Gse 70000」のエンブレム
(6)帯の上下に細いラインが入っているのにシャッターを切りながら気が付きました。
(7)天井のハンドル付きの扉みたいなのは、運転室への扉なのでしょう。下げると左中央の赤い棒に行き当たりそうです。固定するときっと梯子と化すのでしょう。
(8)展望室の最前部シート。ここに座って箱根湯本まで行きたいものです。
(9)サイドの電子方向幕?
(10)何号車か忘れましたが、サイドに大きく掲げられた「ROMANCECAR GSE」の文字
(11)新宿側の先頭車
(12)17:05 先頭車の前照灯が点灯しました。子供たち、大人たちに見送られて成城学園前(喜多見)に向けて発車して行きました。
6分間の興奮でありました。
では、また次回!!!!!
ピカピカですね!興奮しました。
by hanamura (2018-01-24 05:49)
新型電車の登場はほんとうにワクワクしますね。
特に花形の特急電車なら、なおさらです。
見ていてドキドキワクワクの写真ばかりでした。
沿線の皆さんの注目度もかなり高いのではないかと想像しています。
春が待ち遠しいですね。
by のり (2018-01-24 08:11)
この色は、やはりインパクトあるなあ~
パノラマカーよりも明度高い赤のようですね。
試乗会応募してるけど当たらないでしょうね。
by Cedar (2018-01-24 10:09)
おはようございます。
おおおっ! かっこいいですね!
見事、迎撃大成功ですね。
このような情報を
皆様はどのように得るのでしょう。
by ぽんた (2018-01-25 07:58)
箱根への足が利く観光バスもお洒落なサロン化してますし、更に第2東名の延伸、鉄道もウカウカしてられない意識を見て取れる気がします。
ロマンスカーは利用者に愛されて夢がないとネ。
京成スカイライナーも旅の気ままさと自由さを演出する寛ぎのサロン車両があってもいいのにと思ってるんですが、何故か大量輸送時代からの発想から抜け出せないガラパゴス。
by KEY坊 (2018-01-25 20:20)
■■ hanamura様:
出来立ての湯気の立って居る新車って素敵ですね。触ってみるだけで、ドキドキする感じでしたよ。
■■ のり様:
白い特急、青い特急、シルバーグレーの特急、オレンジとグレーの特急、シルバーブラウンの特急・・・・そして赤。色とりどりで、駅や沿線が賑やかになりますね。
町田に停まる特急の運用はあるのかなあと期待しているのですが。
■■ Cedar様:
デビューしたてのフェニックス印のパノラマカーの赤よりももう少し深みのあるように感じましたが、色は忘れるのも早くいので、私の感想はあてになりません。新宿から赤い特急で湯本まで行き、登山電車も赤・・・・なかなか良いではないかと思ったものです。
私は籤運が悪いので最初から投げて居ます。リニアもダメだったし。
■■ ぽんた様:
どうやって入手するか判りませんが、沿線の各所にはカメラを持った方々が立って居られます。謎ですね。私は友人から聞きました。その先はわかりません。小田急さんもホームページで明かしてくれると言いのですが、試運転は「試し」ですから、アバウトな時刻表なんて公式に出せないし・・・。
■■ KEY坊様:
60分の旅ですから、バスより優位に立つためには、空間的ゆとりが欲しいですね。素人考えですが、現在の四烈座席を三列にするとか、前後の座席間隔を広げるとか必要かと思います。何時も思うのですが、折角ゆったり座って行っても、登山電車が必ず座れる保証がないと困りますね。なにか、良い方法はないのでしょうか・
■■♪♪ はじドラ様:
■■♪♪ middrinn様:
■■♪♪ hideta-o様:
「nice!」有難う御座います。
by む〜さん (2018-01-29 23:02)