１００４：京浜急行・京急東神奈川駅近くで

　約一か月、ご無沙汰致しました。先日、２０２２年・令和４年３月２１日（春分の日）に３０分ほど京浜急行の電車を鑑賞して参りましたのでご報告です。

　この日は快晴で暖かな日でした。たまたま遊びに来て居た息子のクルマに乗せて行って貰いまして、２０２０年１０月以来、約一年半ぶりに京浜急行の電車たちに会って参りました。場所は京浜急行・京急東神奈川駅から横浜方面へ３５０ｍほど行ったところで、線路越しに「浦島太郎伝説のあるお寺・慶運寺」の本堂の屋根が見える辺りです。ここで１３：２０～１３：５０の約３０分間、電車見物と撮影をして居ました。

■■■　お出かけ通信（１００４）　■■■

■■■　京浜急行・京急東神奈川駅近くで　■■■

（１）１３：２２　１０００の逗子葉山行エアポート急行。

（２）１３：２４　慶運寺本堂の屋根と銀色の１０００。

（３）１３：２６　快特・三崎口行の１０００。

（４）１３：３２　６００形エアポート急行・逗子葉山行。

（５）１３：３４　１６５４と高層マンション。

（６）１３：３６　青い２１４０Ｆは快特・三崎口行。

（７）１３：３８　普通・金沢文庫行　１４４９Ｆ

（８）１３：４５　１５３７Ｆの普通・品川行。

（９）１３：４８　２１１７Ｆの快特・品川泉岳寺行。未だに２１００サイコーと思う私。

（１０）１３：５３　何とラッキーな私！！１０００ファミリー、最新の１８９４Ｆと会えました。逗子葉山行のエアポート急行。たしか、デュアルシートでトイレ付とか。

（１１）（１０）の乗務員ドア部分を部分拡大してみました。乗務員ドアのすぐ後ろに、おっそろしく細い窓が。幅５センチと聞きました。

　そろそろ頃合いと、クルマに戻って家路に着きました。

　では、また次回に！！！！！

コメント 5

京急電車、素敵ですね。
鉄道ファンでいらっしゃる新しい駐日米大使さんが、横須賀訪問に際して京急をご利用なさったとか。なかなかすごいお話ですね。

新しい1000シリーズ車、京急の遊び心が盛り込まれているようで楽しいですね。
by のり (2022-03-25 07:50) 

赤い電車に白い帯､帯は少し広くなりましたが。色の表現も粘着フィルムや塗装､さらに白い部分を銀のままにしたタイプと､いろいろあって楽しめますね。どういったことからそのようなことになるのか判りませんが､車両企画時の担当の好みでしょうか。
by デハ5001 (2022-03-26 12:30) 

■■　デハ５００１様：
　赤い電車に白い帯のＣＭソングは、はっきりした記憶はほぼ消滅して居ますが昭和４０年頃だったような気がします。大学目薬の会社がスポンサーだった「昨日の続き」という永六輔さんと前田武彦さんのトーク番組がラジオ関東からオンエアされて居り、よく聞いて居ました。その直後（直前だったかなあ）の番組が京浜急行提供のミュージックトレインという音楽番組で、よく聞いて居ました。その頃の京浜急行の電車はデハ７００（初代）がまさにこの色で、ほかの吊り掛け電車も、それになっらって居ました。そんな時代を思いだします。
by む〜さん (2022-04-04 17:35) 

■■　のり様：
　いや、本当に運が良かったです。トイレがあるという事は、イベント用などの用途も考えて居るのでしょうか・・・。ビール電車だとトイレは必須でしょうから。沿線にビール工場もあるし・・・。このクロスシート状態になった電車に乗って三浦半島の先まで行きたいものです。乗れば細い窓の秘密もわかるかもしれませんね。
駐日アメリカ大使さんのエピソードは知りませんでした。良いお話ですね。
by む〜さん (2022-04-04 17:39) 

■■♪♪　ハマコウ様、サットン様、hanamura様、hideta-o様：
「nice!」有難う御座います。
by む〜さん (2022-04-04 17:41)