昭和35年東海道各駅停車の旅13 [東海道本線各停旅1960年]
22時も過ぎれば、例によって、So-netブログの大混雑ゆえ、日記の書きこみは翌朝となっています。早期解決が望まれます。So-netさ~ん、頑張って!!!
昨日6月5日月曜日、数日前に市・都民税の納付書が送られてきたので、午前中に銀行に行き一年分全額納付。午後は夕刻まで外出。電車の話題無し。
そんな訳で連載ものの東海道・・・・・・。
■ 1960年3月 東海道本線各駅停車 ■
東京駅発8時20分の京都行き125列車、勿論、客車列車。島田駅を定刻に出て西に向かいます。大井川を渡り、牧の原台地の北の裾を、大きくカーブしながら走る東海道本線に大井川鉄道の単線の線路が近づき金谷駅。
急行貨物とすれ違います。オレンジ帯の急行用の貨車の列。ワキ1000、ワム90000。
懐かしい形の家々・南アルプスへの入り口の標識
金谷駅13時26分発。直ぐにトンネル。昔は堀の内という駅名だった菊川駅は13時44分。
お茶の栽培されている丘陵地を左右にカーブしながら走る。
掛川駅13時53分。
台車に山積の竹箒は、この辺の名産だったのでしょうか・・・・。
小笠郡は、お茶の産地。
いよいよ、この旅の最終目的地、袋井に列車は近づいて行きます。静岡鉄道駿遠線の西の国鉄連絡駅。遠州森町に至る路面電車、静岡鉄道秋葉線も出ておりました。
袋井駅でのお話は、また明日・・・・・・・・。