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昭和50年・関西の旅から(3) [1970年代の関西電車]

きのうの6月9日(金)、午前中に近所の農協のショップで野菜をまとめ買い。雨が強く、いよいよ本格的な梅雨に入ったなあと思う。午後は2時間ほどダンスの練習。かなり疲れたけれど、早寝しようと思いつつも例によって、ぐずぐずと過ごし、寝たのは12時を一寸回った。今朝起きたのが5時一寸前だから、睡眠時間短いなあ。でも、眠って居られないので起きてしまう。眠りは深い方だと思うけど。

プロバイダのソネットからのお知らせで、近日、ブログサーバーの改善が行なわれるらしい。大いに期待しているんだけれど・・・・・・。

さて、本題。

■■ 昭和50年・関西の旅から(3) ■■

昨日の続きです。近鉄特急で大阪に入った私、先に書いた南海:阪堺線ではなくて、阪神電車に乗ったらしい。スライドのフィルムを眺めながら、写っている『阪神』『阪急』『京阪』『京都市電』『南海:阪堺』の乗車の順序を思い出そうとしてみたのだけれど、如何しても駄目!駒がばらばらになってしまうスライドの場合、こう云うときに困ってしまいます。まあ、仕方が無い。私の老人力もいよいよ本格化だなあ・・・・。まあ30年も昔の事だもんなあ。

ともかく阪神電車の『芦屋駅』に来ています。ここで、光線状態の良い梅田方面行きのホームから何枚か撮影していますので、そのうちの7枚です。
阪神は急行特急用は赤とベージュの塗装、普通用はブルーとベージュの塗り分けに、はっきりと区分されています。たしか、赤胴車、青胴車と言っていたようですが・・・・・。

 (1)三宮方面行きの急行。7820。このころは未だ昭和29年、阪神に始めて乗ったときに、当時の851とか861、881の顔に付いていたのと同じような『急行EXPRESS』のヘッドマークをつけておりました。

(2)ホームから見下ろす芦屋川、公園風に整備されておりました。

(3)急行の7862。

(4)特急・須磨浦公園行。7814で昭和29年、特急運転開始の頃のタイプのヘッドマークです。
このフィルムには好きだった3000番台の車両のまともな写真が無いのが一寸残念。

(5)普通電車、元町行きの5266。

(5)たぶん上の写真の列車を後から写したのでしょう、元町行き5271。

(7)梅田行きの普通電車が入ってきました。5101(左は急行の7009)

今日の分はこれでお仕舞いで、明日は、阪急です。では、また・・・・・。


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