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昭和50年・関西の旅から(5) [1970年代の関西電車]

昨日6月12日月曜日、0:00~15:00はSo-netブログのメンテナンスで読み書き不能と言う事は判っておりましたが、予定よりも延びに延びて、19時前に一旦終了、高速化実現と喜んでいたんですが、意外に速度が遅い。そうしてら、再びメンテのお知らせが出て、なにやら工事中。今朝、回復したようなのですが、何かこう、まどろっこしい動きです。私のCPUが500MHZでADSLが3MBだからかなあと、ひがんでしまいますね。

昨日は、このページに書きましたように小田急見物してたんですが、今日は午後3時まではフリー。整理整頓雑用の宿題を少しでも片付けよう!

・・・・で、今日のお話。ちょっと、前振り、長かったなあ。ごめんなさい。

■■ 昭和50年・関西の旅から(5) ■■

1975年6月1日のメモも無く、関西電車観光も歩き回った順序が判らなくなってる。そこで、関西在住の鉄道愛好の方、MTさん、AYさんに写真をチェックして頂いて、段々全貌が見えてきました。お二方に御礼申し上げます。

さて、巡回のコースは・・・・・

どうやら、名古屋から近鉄特急で大阪入り鶴橋~難波~淀屋橋~京阪特急~四条~三條~七条~徒歩~河原町~阪急特急~十三~阪急特急~三宮~阪神~芦屋~阪神~梅田~難波・ホテルチェックイン~南海~住吉公園~南海・阪堺線撮影・・・・・・・・
・・・・・あとは何が何やらさっぱり!

まあ、こんな事らしい。

そういうわけで、京阪の特急3000系の前頭部に乗ってます。


野江あたりの複々線区間。すれちがう2000系は淀屋橋行きの普通電車。

電車は京都は四条に到着、光線状態を考えたんでしょうか、ここで下車しております。そのホームで何枚か写している。

乗った電車が出て行くところらしく思われます。大好きな3000系特急車。テレビカー組みこみ。京阪って小窓の並んだ良い電車が多く、いろいろと思い出に残っています。700形、1000形、1700形、1800形、1900形・・・・そして3000で完成したと思ったものです。
出発信号機のところが、いきなり場内信号機ってのはスゴイ。まあ、次ぎの終点・三條駅はすぐそこなんですが・・・・・。

そう言えば、ここは京都市電との平面交叉でしたね。あのジョイントを刻む音を覚えています。

スーパーカー2000ですね。この車体、結構、好きなんですよ。

そして、三條まで行っておりますが、写したのはこの一枚のみ。

左の横顔は300形、右は四宮行きの80形・・・・・江ノ電の初代500もポールが似合ったが、ポール集電の80は、更に格好良かった。

四条に戻って四条大橋をわたり、阪急の河原町駅に行く時に写した市電。
5系統・京都駅行きのワンマンカー1919。

右端に半分写ってるマツダ・キャロルも懐かしい。

そして、多分、阪急2800形(好きっ!!!!)の特急に乗って十三駅まで乗り、前々回の、阪急十三駅のシーンにつながるわけです。経路については二転三転ですいません。メモ無しの30年ってのは完全記憶は困難と思いますが、ここまで綺麗に忘れているとは驚きます。

今回で、1975年(昭和50年)6月1日の関西の旅(1)~(5)は御仕舞です。

では、また明日。次回は何を展示するか前々考えておらず、日替り更新の困難さに直面。立ちすくむ、む~さんであります。


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