スイスの軽便鉄道(WAB) [欧州鉄道風景2003年]
今日もソネット・ブログは重い、そしてページ作成中に突然機能しなくなる。そうこうしている内に、またもこんなテロップが出て・・・・・・・つながらなくなりました。
その後、復旧前に出掛けてしまい帰宅が22時過ぎ。PC、立ち上げて接続したら、動いています。使えそうな感じ。もう落ち着いて書いてる時間も無く、本日休業にしましょう。
とは言うものの画像を3枚ほど・・・・・・2003年の10月、鉄道大好き仲間とスイス、イギリスに旅しました。もっぱら鉄道・鉄道・鉄道漬けの日々だったんですが、そのときに訪問した、スイスのユングフラウの山麓を行く、登山鉄道が、実に良い軽便鉄道だったのです。
ヴェンゲルンアルプ鉄道(略称WAB)、軌間800ミリ、全線ラック(リッゲンバッハ)、最急勾配250パーミル、全線距離19.1km、グリンデルワルト~クライネシャイデック~ラウターブルンネン間。
大いに気に入りました。電車、電気機関車、貨車など賑やか。
その中から、2軸のラック式電気機関車。
もう、可愛いの何のって・・・・・・・・・。
如何やら運転室は片方にしかないようです。日本の国鉄ED42などは片運でしたね。No.65。連結器がまるでHOのベーカー形みたいです。
同じ形式とおぼしき、No.54。上とは反対側のサイドです。
No.54の運転台の無い側。こっち側の連結器にはフックがありません。
撮影はラウターブルンネン駅構内。
So-net blogは、何とか動くみたいです。早く安定して欲しいものです。
今夜は、こんなところでお仕舞いにしましょう。