HP『む~さんの鉄道風景』予告 [管理人から]
今日は、全般、順調で、ちょっと時間が出来ましたので、ホームページ『む~さんの鉄道風景』から、更新の予告編を・・・・・・。
常磐線が、まだ取手から先は、蒸気機関車牽引列車と気動車が走っていた頃、取手の二つ先、佐貫駅から中間駅ひとつだけの短い鉄道、鹿島参宮鉄道龍ヶ崎線を訪問、あまりの素晴らしさに感動でした。1958年(昭和58年)の事でした。蒸気機関車、2軸の古典客車、気動車、貨物輸送も勿論。その後、何回か訪問しましたが、1962年(昭和37年)のお正月、またも、龍ヶ崎を訪れました。常磐線は既に電化されましたが、龍ヶ崎線は、変わらぬ姿で私を迎えてくれました。
その時の写真集を、準備中です。来月初めくらいまでにはアップロードするつもりですが、今日は、そのうちの4枚の写真をご覧下さい。
(1) 国鉄常磐線連絡の佐貫駅に龍ヶ崎からの貨物列車が到着
(2) 龍ヶ崎駅、構内の眺め
(3) 当時としても、何とも涙モノの光景
(4) 龍ヶ崎駅構内の図
正式アップロードしましたら、改めて、ご案内致します。ご期待下さい!
のどかですね~。
自分が生まれた時代の風景ですね。
でも、むーさんもおっしゃるように当時としても涙モノの光景だったんですね。
昭和33年といえば、長嶋さんがジャイアンツに入団した頃。
戦後も終わって急成長時代に突入。古きよきものたちが急速に姿を消しはじめたのもこの頃から。
夢のような世界を体験されて、本当にうらやましいです~。
by quatre-l (2006-09-22 08:00)
こんにちは。
私もこの時代の生まれです。生まれた頃の光景は格別な味わいですね。
小学生の頃まで走っていた母の実家に行く東北の小私鉄を髣髴とさせ、懐かしい感覚が沸き起こりました。画像を見ているだけでジーンとしてきます。
ホームページへのアップ、楽しみにしています。
by no (2006-09-22 10:57)