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宇都宮&那須高原(3) [お出かけ通信  1~ 50]

 昨日に引き続きJR黒磯駅でのお話です。

 ■■ お出かけ通信(28) ■■

  昨日は朝・6時30分頃から7時30分頃までに黒磯駅に居た電車を並べましたが、今日は電気機関車。

(1) 黒磯駅の物件色々。
駅名表示/交流直流の絶縁部分/名所案内/下りホームの表示に東北本線を実感

(2) 6時50分ごろ、下りのコンテナ列車がEF66に引かれて到着、直ぐに直流機EF66は引き上げ線に入り、交流区間はEH500-16が牽引するので、ゆっくりと近づいてきます。左端に今まで牽引して来たEF66が見えています。

(3) EH500-16とコンテナ列車の連結作業。

(4) 発車の準備が出来ました。結構、重量感のある機関車です。私は、昔々大昔のEH10の登場を思い出していました。

(5) コンテナ列車がゆっくりとスタート。

(6) EF65も居ました。EF651137です。

■ 7時半も近く、宿の朝食時刻も近づきました。ここから30分近くは掛かる。みんな揃って朝食をしたいので、黒磯駅とお別れです。・・・・で、朝食には、充分間に合って、賑やかに朝ご飯を頂きました。

(7) 折角、那須まで来たのですから、モミジとリンドウの写真を・・・・。

■ ・・・・・早めに宿を出てのんびり帰ろうということになり、ゆっくり出発、東北道の佐野SAで昼飯のラーメン。佐野ラーメンとうたっているのだが、さして感動無し。まずくは無いが、普通のSA食堂料理。
 そして、途中、埼玉県は越谷市に一寸寄り道して帰ってきました。


 越谷で見たことについては明日!!


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コメント 4

gop

朝食前にご苦労様です、私だったら寝てます(^^
EH500久々のEH型で立派ですけど、最近の電気機関車は皆角張った似た様なスタイルで、もう少し何とかして頂きたいと常々思っているのですけど。
EH10は名鉄7000系パノラマカーや大井川しらさぎ(元北陸鉄道6010系)同様、初代鉄道ファン編集長、萩原政男さんのデザインですね。あの機関車は何とも迫力があって好きでした。
by gop (2006-11-09 12:52) 

no

こんにちは。
黒磯駅といえば九尾の釜飯を思い出します。かつてはほとんどの特急が停まった駅がこんな静かになるとは思いもよりませんでした。思いもよらぬといえば当時憧れのEF66がここまで来るとは。
上り急行がEF57につけ変わると、ああもうすぐ家に着くのだなあと感じました。
by no (2006-11-09 19:27) 

大番鉄道

EH500機。スタイルは悪くないと思うけれど、塗装にちょっと抵抗を感じ
ません? 色彩の専門家ではないけれどこの赤と灰色が不協和音を
奏でている様な気がしてなりません。昔の黒いEH10は良かったなぁ。
もっともなんでも昔の方が良かったと言うのは典型的な年寄りの発想
なのですが。
by 大番鉄道 (2006-11-09 22:18) 

む〜さん

■ この日、もう少し早く黒磯駅に着ければED75重連の石油輸送タンク列車が、見られた筈だったので(少なくとも、去年は走っていた)、ちょっと惜しい事をしたと思っています。

■ gop様: EH500は車体の線は中々と思います。近くで見ると、貨物用としての貫禄、迫力充分です。

■ no様: この日は早朝6時半から一時間の訪問でしたから売店とお蕎麦やさんしか開いてませんでしたが、去年の秋に来た時は昼時だったので、お弁当屋さんがホームに小さな店?を出しておりました。九尾ずしとか、きじ焼き栗めしとか買いまして街外れの素敵な並木道から入った畑の中に停めた車の中で食しました。美味かったですよ。掛け紙のお弁当屋さんの社名はフクバ食品(株)とありました。たぶん現在も売っていると思いますが・・・・。

■ 大番鉄道様: 塗装はまあ良いと思うのですが金太郎さんは努力は買うけど少々?と思う私です。これは私の老いかもしれませんけど・・・・(笑)。EH10のデビューは4両の連結側パンタで、これが好きでした。チョコ色に塗られたものとか、藍色のものとかもあった気がします。品鶴線で長大編成の貨物列車を引く姿をしょっちゅう見ました。おもえば、貨物輸送の最盛期だったのでしょう。
by む〜さん (2006-11-10 08:06) 

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