第78回:小田急を一寸だけ(2終) [お出かけ通信 51~100]
■■■ 2007年7月2日・月曜日、小田急を一寸だけ見に行き、相武台前駅ホームで、電車鑑賞ののち、小田急相模原駅に移動、カレーライスの昼食を済ませた、さっき電車の中から見かけた、新車、4000系が留置してあった相模大野駅まで、来ました。
■■ お出かけ通信(78) ■■
■ 小田急を一寸だけ(2終):相模大野 ■
そんな訳で、相模大野駅で降りました。駅の南側は歩いたこともなく、如何行けばさっき見た新4000が良く見える場所に行けるか判りません。あてずっぽうで行くしかない。・・・・でも、なんとか何箇所か見つけて、撮影しました。良いアングルの場所は無く、実際に営業運転に入ってから、撮るしかなさそうです。こんな、ヘボ写真ですがご覧ください。
(1) 一番手前の線が江ノ島線の下り線で、上り線は電車のバックの建屋の後ろを築堤で通っています。柱が邪魔なので、ちょっと江ノ島方に移動することに・・・・・。
(2) 移動しても柱は邪魔。
(3) 折角なので(2)を拡大。目玉のカタチがなんとなくアニメーションのキャラクターっぽい。
(4) またも移動。こんどは4051の後方から・・・・・。台車に測定用のセンサでもつけたのか、なにやら付いていますが、よく判らない。
(5) 4301のサイド。こうやって真横から見ると4000も3000も、私には判別不能。どこか違うのでしょうが・・・・・・。
・・・・・・こんなところで新4000は切り上げて相模大野駅に戻りました。
■ 時間も有るので、一旦、家まで戻って、車で再度でかけました。いつもの小田急見物の場所へ・・・・・。別に目的も無いのですが、何となく・・・・・。
(6) 箱根湯本行き急行は5200系+8000系でした。
(7) 足もとにはこんな花が咲いていましたが、名前はわかりません。
(8) 20000系の特急御殿場線経由沼津行きあさぎり5号も来ました。
■ 時間もありましたので何時ものデニーズで・・・ でした。
今日は、これでお仕舞いです。では!!!!
4000系の側面を見ると、E233系と変わりませんね。フェイスは東急世田谷線の車両っぽく、オリジナリティーがないですね。あとは車内でしょう。
by 岸田法眼 (2007-07-04 19:22)
こんばんは
以前の3000系が切り妻スタイルだったのが、滑らかなやや流線型でこちらのほうがいいですね。以前は209系に類似していたのに今度は岸田法眼さまが言われるとおり、東急世田谷線っぽいですね。でも、お顔の表情も緩やかでこのデザインのほうがいいですね。
車内はどんな色調なのでしょうか、寒色系か暖色系か。
私鉄オリジナル車輌のカラーがいつまでもあってほしいです。
ところで西武の卵型車輌に期待しているのですが。
by HIRO (2007-07-04 20:58)
■ 岸田法眼様: E233・・・・はや小田急にまでやって来ました。JR東~東急車輛のローコスト車両。『鉄道車両のバス化』みたいな気がします。鉄道会社間で車両を競う時代は終わったのでしょうか・・・・・。寂しいと考えるのは古いのかもしれません。でも・・・・。
■ HIRO様: 4000は地下鉄乗り入れに使われるようですね。3000と4000に埋め尽くされ、1000、1200と、8000以外、ステンレスの時代になるのでしょう。5200に続き5000の廃車解体も始まったとの事。2100形から始まった小田急の顔が消えてゆきます。
by む〜さん (2007-07-04 23:21)
横は、あまりおもしろみがないですが、
正面が魅力的な分、3000系より、得をしていますね。
でも、むかしからの小田急らしさは、全くありませんね。
by manamana (2007-07-05 07:15)
■ manamana様: 今日、所用で東武電車利用で越谷へ行ってきました。常磐線にも、東武にも、当、小田急の新4000みたいなのがゾロゾロ走っておりました。ファン的にはつまらない鉄道界になりそうな気配。
通勤通学輸送に関しては、もともと、関東の電鉄会社って、お上と同じことをやりたがる傾向がありますし、電車は巨大な人員輸送システムの『人間運搬箱』の扱いみたいなので、今後も望みはありそうもありませんね。
by む〜さん (2007-07-06 00:07)