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第101回:小田急&『おしらせ』 [お出かけ通信101~135]

 2007年・平成19年8月20日・月曜日、午前中一杯を予想していた部屋の模様替えが意外と早く済んだのでんだので、ちょっとだけ小田急の何時もの場所の一つ、町田市南大谷の線路脇まで行ってきました。たった30分ほどでしたが、まあ、それなりに楽しめました。現地到着10時55分ごろ、11時25分くらいまでの30分です。カーブが外回りで、絶好とは言い難いのですが、私は、ここも好きなポイントなのです。先に、お出でになって居た、鉄道ファンの方がいらっしゃったので、お話をしたのですが、新4000が、少し前に通過したとのこと、残念!!!

 お出かけ通信(101) 

 小田急&「おしらせ」 ■

(1) 10時半ごろ家を出る。近所の生垣に蝉の抜け殻が沢山付いていました。私が幼かった頃、よく集めたりしていたっけ・・・・・懐かしい気持ちで暫く観察。どうやら、今年も賑やかに大合唱している油蝉のものらしい。

 ・・・・・・クルマで10分くらい走ると、御馴染みの場所に到着。ここは、カーブが外回りなのが少々難ですが、長いレンズを使うと、また格別と思われます。しかし、私のディジタルカメラは、残念ながら2Xズームなんてヤツでして・・・・・・35ミリ換算で35~70ミリくらいかな・・・・・。まあ、いいですが。

(2) 快速急行・藤沢行き3000系の3466です。

(3) 1000系の14XX、本厚木行の各停。

(4) 現在は、一番好きな通勤車、5200系5570、快速急行新宿行き。

(5) 急行小田原行きは5200系の5565でした。

(6) 期待して待つうちに特急はこね15号がやってくる。向こうのカーブから現れたのは、7000LSEは当りでしたが、残念ながら標準塗装。

(7) 特急えのしま24号30000系EXE

(8) 10分後にやって来る、新宿行き特急はこね8号、これも残念ながら、標準塗装の7000LSEでありました。

(9) (8)と同じ列車・・・・・・。

 11時も半近く、まあ、ころあいかと引き上げることにしました。12時ちょい過ぎに帰宅。また、オリジナル塗装のLSE撮影に挑戦しようと思ったものです。




  おしらせです。

 このブログ「お出かけ通信:blog版」を立ち上げたきっかけは、以前、Outlook Expressの同報機能のBCCを使ってささやかに発行していた、鉄道旅メールマガジン「お出かけ通信」のメール版だったのです。昨年2006年5月、ブログという、便利なツールがあることを知り、調べてみると、なんとか、使いこなせそう。早速、契約、ブログを立ち上げ、鉄道関係のお出かけ報告を発信し始めました。これが、いま、ご覧頂いている「お出かけ通信:blog版」なのです。

 メール版:お出かけ通信は、2000年1月12日にNo.1を発行、その後、2002年にはNo.100まで発行できました。その100号を記念してバックナンバーをまとめたCD-Romを作りました。そのあとも、発行を続け、ブログに引継ぎを終えた、2006年10月30日のNo.181を最後に、発行を終えたのです。

 ふと、このお出かけ通信のメール版バックナンバーCD-Rの内容をホームページ上にアップロードしようと思い立ち、少々、面倒もありましたが無事に、作業を完成。

 現在、私のホームページ「む~さんの鉄道風景」に収めてあります。したのアイコンをクリック頂くと、アクセスできますので、お暇なときにでも、ご覧いただければと思っています。
 一部分の2000年1月12日:No.1~2002年11月7日:No.113だけですが・・・・・・。

 

 以上、お知らせでした。

・・・・・では、また次回!!!!


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コメント 7

じろっち

小田急は、やっぱりクリーム色に青のストライプが良いですね。

さいきんはステンレスボディにCIカラーのストライプって外装が多いので、どの車両も同じに見えます。

製造会社も、東急車輛かJRのどっちかになってきていますね。

伊東線の一部といえる伊豆急も、そのうち211系かE231系を使うようになるのかな?
車齢の旧いNEXをリゾート21踊り子に、なんて案もあったりして。
by じろっち (2007-08-21 20:49) 

manamana

最新の鉄道ジャーナルで231&233系の特集(私鉄派生族も含む)を見つけたので買ってきました。これから読むところです。
by manamana (2007-08-21 22:28) 

no

こんにちは。
この場所、とくに(3)のように、背景や人物が入ると、ものすごくダイナミックですね。これは写したくなる場所ですねえ。
こうして各車の写真を見ていると、色を返せ!、個性を返せ!と叫びたくなります。
3000系や1000系は、背景とデカールの色が違うとはいえ、川口を走る京浜東北線や高崎線と見まごうほどですものねえ。
by no (2007-08-22 01:04) 

む〜さん

■ じろっち様: 私にとっての小田急カラーとは、小田急沿線に住むことになって、小田急で通勤するようになった頃の、カラー。つまり、腰板・幕板が紺色、窓回りがオレンジ系の黄色です。HLの1400、1200などは茶色で、ABFの1600~1900などは茶色から上記の二色塗りに変わって行き、高性能車、2200~2400は出来たときからの二色塗り分けでした。それが、綿h氏の小田急なのです。
 伊豆急は数年前あたりから、東急8500(8000?)を4ドアのままクロスシート化して、送り込まれています。この路線で行きそうで、少々、寂しいです。伊豆急の営業開始時に、ハワイアンブルーの伊豆急といわれた、あのブルーの濃淡カラーの100形以下の新車群が懐かしく思い出されます。
■ manamana様: 先ほど、本屋さんで立ち読みしてきました。『電車のバス化』がどんどん進んできていますね。日本全国、何処へ行ってもおんなじ電車。戦後の規格型電車のことも思い出させます。『電車がパソコンみたいにBTOに』なっちゃうのでしょうか?
■ no様: ここに撮影にいらっしゃるご同輩は、みなさん『長いの』を装着しておられます。う~む、欲しい欲しい、とは思えども、フトコロ的というわけではなく、体力的に辛くなっている私です。
 踏み切りは無いけれど、列車接近警告灯があるので、列車の接近はわかるし、人通りも少ないし、良い場所です。でも、レンズは長いのが欲しいです。
 関東の私鉄は昔から国鉄に強く影響されてきました、こんな気風が残っていて、しかも、コストダウンの要求も強く、このように、金太郎飴的現象がおきているのでしょう。その点、関西系は、いまだに、各社の会社カラーが残っていると、関東からは見えるのです。
by む〜さん (2007-08-22 20:07) 

じろっち

小田急に一ヵ月後に迫ったF1日本GP(富士スピードウェイ)に関する観客輸送の問い合わせをしました。
具体的なことは決まっていないそうですが、同社の新松田駅が鉄道+シャトルバスタイプのバス乗車地最寄り駅なので、何か対応をしようという社内意識はあるとのことです。
by じろっち (2007-08-31 22:01) 

む〜さん

■ じろっち様: F1日本GPって富士スピードウエイでやるんですね。知りませんでした。会社をやめて若衆とのお付き合いが無くなり、そっち方面に疎くなっています。
by む〜さん (2007-08-31 22:48) 

じろっち

昨年までは鈴鹿でしたが、安全に関する設備が旧規格なため・国際空港からのアクセスが良くないため、富士でむこう5年間開催となりました。

しかし秋の富士山ろくは行楽のクルマが多いため、一般観客の愛車来場がNGとなりました。
そのため、スピードウェイ周辺の鉄道事業者・バス事業者が総動員となりました。

スピードウェイ直近では許可証なきクルマは通行止めです。
不用不急の運転自粛要請も出ているので、9月28~30日は、自動車で富士山ろくに行かないようにしてください。
by じろっち (2007-09-01 05:51) 

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