#261:小田急・町田市内南大谷 [お出かけ通信251~300]
こんばんわ、相変わらず寒いですね。明日は多少は暖かくなるらしいですね。寒いのが苦手な私は助かりますが、さらに聞くと、雨らしい。雨は好きではありません・・・・しかし、湿度は上がるのでしょうから、流感対策上は、それは良いことですね。
2009年1月18日・日曜日、市内で、とある勉強会がありまして、それに出たのですが、終わったのが夕方の16時半過ぎ。何故か、デジカメが鞄に入っていた私は、町田市内の南大谷、何時もの小田急線路脇へやって来ました。17時も近く、あたりは、もう薄暮状態。今日は、夕暮れの小田急を撮ってみようと、20分ほどどの間、練習です。
■ お出かけ通信(261) ■
■ 小田急・町田市内南大谷 ■
何時もは、プログラムシャターですが、今日はシャター優先。ISO感度も色々と試してみました。
(1) 16時59分、快速急行藤沢行、3000です。
(2) 17時04分、8000の急行新宿行。
(3) 17時06分、各停の新宿行、3000。
(4) 17時08分、区間準急新宿行 3000です。右下に前照灯のゴーストが出ています。
(5) 幼い日、池上線の線路で、デハ3100を友達みたいな感じで遊んでいた頃を思い出す。その頃、お馴染みだった架線柱も、矢張り、こんな作りの架線柱でした。
(6) 17時17分、かなり暗くなりました。ISO=800で、こんな感じのザラザラ写真になってしまいました。スーパーはこね号EXE30000です。
結局、ISO感度は200以下、電車が止まって写る時間帯でないと、あとで、後悔する事になりそうです。
まあ、走行中の電車を写すときは、実用になるのは、いいところ、「薄暮」って感じの時間帯でしょうか・・・・。
もっともっと、試し撮りをしながら、データの蓄積が必要なのでしょうね。
(7) ちょっと時間がありましたので、コメダ珈琲で、ひと休み。アメリカンコーヒー@400でした。
そんなこんなで、帰宅は18時過ぎになりました。今日のブログはこれでお終いです。
この架線柱を見ると私は小田急だなぁと思います。
この架線柱の下を走る9000系や旧塗装のLSE7000系が私が幼稚園生くらいの頃に読んでいた児童向けの乗り物写真の絵本?での小田急の定番でした。それがすり込まれているのでしょうね。(笑)
私が先日この場所に行った時、初めてだったので町田駅から線路沿いにひたすら歩いていったのですが芹ヶ谷公園のなかに入ってしまいました。
線路の山側の道をずっと行けばよかったんですねぇ。回り道をしてしまいました。
私は、現在写真撮影のときはデジタル一眼を使っており、広角・標準・望遠のレンズ3本とその他諸々を引っさげて出かけております。
コンパクトカメラは一眼以上にサイクルが早く、またファインダーが省略されライブビューのみの機種ばかりになって来たので現在は使っておりません。
手振れ補正機能があるといっても腕を伸ばして撮るあのスタイルには今もって少々抵抗のある私です。
でも、日常の記録に気軽に持ち歩けるカメラが欲しいなぁとも思うのです。
by TH (2009-01-19 02:03)
■ TH様: 幼い日の刷り込みって70歳過ぎても残っているんですから驚きますね。
小田急の9000が消えてどの位になるかしら・・・・。もう4000と聞いても、いきなりは、モハ63に遡るあの車体が出てこなくなり、青いお顔の地下鉄乗り入れ車になってしまいます。月日の経つのは早いものですね。
この場所まで行くには、完全な線路沿いの道は無く、結局は多少の回り道になります。芹が谷公園に入ってしまったのは、完全なミスではありませんし、あの公園を見てくださったのは、市民としてちょっぴり嬉しかったりします。公園内の国際版画美術館は中々です。
ディジタル一眼レフでの撮影、羨ましいなあ!
一眼レフタイプは欲しいし現用のキャノンG9を購入時も随分迷いました。結局、始終持ち歩いている鞄に入って軽いという事で、一眼レフではなくなりました。体力と二台は買えないと言う懐具合で決まってしまいました。
撮像素子が小さいと、いくら画素数が大きくても、ポケット110や16mmカメラに、どんなに高性能レンズや、超微粒子フィルムを用いても、良い画像が得られないのと同様、切れの良い、細かな描写の画像は得られません。小型軽量のポケットに入っちゃうような大型(せめてAPS)撮像素子ディジタルカメラは出てこないのでしょうか・・・・銀塩時代には、セミ判や35mmスプリングカメラが有りましたので、携帯には便利でしたし、現用のキャノンG9だって、昭和中期のオリンパス35みたいな古サイズ35mmカメラもあったのですから。こういうユーザーは居ないんでしょうね。
愚痴っても仕方がありません、今のハードウエアで精一杯の記録をするしかありません。頑張ります!
by む〜さん (2009-01-19 06:22)
自動車のヘッドライトは運転者の視線より下に設置せよという規則があるようですが、鉄道では運転者の頭上も珍しくないですね。
運転し易い・し難いはあるのかなあ?
ちょっと情報を
神奈川県寒川町の寒川町図書館の中に文書館があり、そこに昭和60年まで寒川駅で使用されていた駅名表示板があることが分かりました。
ごく標準的な国鉄仕様ですが、次の駅に「西寒川」の名が!
ここに来る人にも西寒川を知らない人がいるかもしれませんね。
当時の時刻表と運賃表もあるらしいですよ。
by じろっち (2009-01-19 21:34)
■ じろっち様: 鉄道車両の前照灯は、基本的には『前部標識』だそうで、自動車とはかなり性格が違うようです。自己の存在を示す為の自転車の前照灯みたいです。
路面電車でも、頭上、腰、いろいろありますね。
西寒川駅ですか・・・・懐かしいですね。昔、子供の乗り潰しに付き合って、乗りに行ったことがあります。駅前には、ゴムだったか、化学だったかの工場がありましたっけ。
■ nice!御礼 ■: パルの大冒険様、manamana様: nice!有難う御座居ました。
by む〜さん (2009-01-19 23:54)
おはようございます。
ヘッドライトもこのように並べてみると
表情が違うんですね~♪♪
コメダのカップとグラスのマークがかわいい~!!
by ぽんた (2009-01-20 07:30)
■ ぽんた様: 小田急さんのヘッドライトは、オデコに一灯、二灯、腰に二灯、オデコに二灯、色々有りますね。下のほうに幾つかギラギラのが並ぶVSEなんてのもあり、バラエティに富んでいます。遥か彼方の灯りを見て、ひとり形式クイズなんか踏み切りでやったりします・・・・コドモみたい(笑)。
コメダさんは、時々行くし、悪くは有りませんが、お味は別としてデニーズなら二度行ける(笑・・・・デニーズさんの珈琲も好きです)。小倉トースト、ご試食になられましたか?トッピングだけも・・・・アンコだけがお皿に・・・・のオーダーも可でした。@100だったかな?(記憶力に自信なし・・・笑)
by む〜さん (2009-01-20 10:02)