＃４５８：朝日の中～小田急の１５分

　今週の水曜日の事ですから、もう３日も前のお話です。

　２０１０年９月２２日・水曜日、朝のうち、ほんの一寸だけ、小田急の線路脇に行ったのです。たったの１５分でしたが、何枚か写してきました。何時ものところで、何時もの電車、そんな日常的な画像ですが、並べて見ました。

■■■　お出かけ通信（４５８）　■■■

■■■　朝日の中～小田急の１５分　■■■

　この日、家内は友人たちとバス旅行。小田急トラベル主催の、近県巡りのバス日帰り。クルマで町田駅近くのバスターミナルまで送って行きました。
　どうせ出て来たのですから、「何時もの小田急お立ち台」・・・・・町田市内南大谷・・・・・へ回りまして、７時４０分～７時５５分の１５分ほどですが、朝日を浴びて走る小田急電車を見てきました。

　まあ、代わり映えもしない、何時もの電車ですが・・・・。
 
（１）　７：３９　各停の伊勢原行・・・・なんて有るんですね。２０００です。

（２）　７：４０　急行新宿行の４０００。

（３）　７：４３　特急あさぎり１号沼津行の２００００ＲＳＥ。

（４）　７：４７　３０００の区間準急・本厚木行。この看板がよほど気に入ったのかなあ？

（５）　７：５０　急行新宿行の８０００。バックが緑の場所なんて、本厚木辺りまでは、めっきり減りました。町田駅から１．５ｋｍ位、新宿に寄った場所ですが、かなり残っています。しかし、左側にはご覧の通り住宅群。

（６）　７：５２　４０００です。１０００分の１で撮りましたので、行き先表示が読めません。調べたら、準急の綾瀬行でした。

（７）　（６）の後姿。

　そろそろ引き上げですが、このまま帰るのも何ですから・・・・・・道草を。

（８）　何時ものデニーズ大蔵店で、珈琲で一休み。

　そんな、む～さんの朝でした。

タグ：小田急

コメント 4

朝日を側面に輝かせて、
さわやかな感じがします。
こんなにたくさん電車がやってくるのに踏切があるのは、
２０世紀基準だからであって、
２１世紀の今後は無くすべきなのかな、
京王線東府中の踏切事故のニュースをみて、
そう思いました。
by manamana (2010-09-25 06:20) 

いつもの同じ場所だからこそ風景がゆっくりと変わっていく
心なしか空気が変わりました

いつもありがとうございます
by kks (2010-09-25 10:03) 

1～４のアングルが好きです。子供の頃電車に憧れて見上げていた視点ですね。こういうアングルで電車を取れる場所が、柵やらなにやらで少なくなってきています。
by Cedar (2010-09-25 11:54) 

■■　manamana様：
　太陽がステンレスに反射してギラギラ光り、シャドウ部分とのコントラストがつきすぎて、加工が難しいです。
　踏み切りをなくすのは、結構な事なんですが、当然、お金が掛かるわけで、難しい問題ですね。
■■　kks様：
　何時も、アクセスしていただき有難う御座居ます。
　これから、木々は紅葉し、葉が落ち、草は枯れて秋景色から冬景色、そして年が変わって春になれば、新緑の季節になってゆきます。写りこむ人の姿も季節に合わせて変わります。
　・・・・・で、いよいよあの酷暑の夏も爽やかな秋になって行きますね。
■■　Cedar様：
　このアングルで撮れる所、確かに減りましたね。このアングルは、あの少年時代のときめきを呼び覚ましますね。
　踏切のそばに立って、電車通過の風圧を全身に受けていると、本当にドキドキします。

by む〜さん (2010-09-25 23:35)