#548:またも小田急、ほんのちょっぴり [お出かけ通信501~550]
2011年・平成23年6月20日・月曜日・・・・昨日のお話なんですが、電車を眺めたのは、13:30~13:45の15分間、なにしろ雨粒が落ちてくる空模様なので、ポイントに行った事は言ったんですが、やっぱり気分が乗らず撤退。
そんな訳で、今回は、あまり期待できない内容となりました。アクセスくださった方には、ほんとに申し訳ないと思います。
■■■ お出かけ通信(548) ■■■
■■■ またも小田急、ほんのちょっぴり ■■■
流石は梅雨とあって、はっきりしないお天気、午前中から家を出ました・・・・と、いっても電車に乗りに行ったわけではないのです。色々、家事雑用、町田の中心街で、用件が二つ三つ。
・・・・その途中。
(1) 家の近所のノウゼンカズラ・・・・先日の蕾が、華やかに開いておりました。これから、次々と開花して、次々と花は落ち、そしてそれを追いかけるように花が開く、そんなにしてかなりの長期間咲きます。そんな咲き方は、ムクゲみたいです。
(2) 次に控えた蕾たち・・・・。甘い蜜が出るのでしょう、蟻さんが来ています。接写で蟻さんを追いかけるって、思ったよりも難しいですね。タイミングの良い写真、撮れませんでした。
(3) 足元にはマツバギクも咲いている。かなり華やかな感じです。
(4) 町田市街地にある駐車場にあったナツツバキ。名はツバキだけど、椿とは別物と思ってましたが、調べてみたら、ちゃんとツバキ科ナツツバキ属でした。
よくよく見ると、花びらに小波のような皺があるのに気がつきました。
相模原市には「ナツツバキ通り」という、並木道がありますが、育ちにむらがあり、並木には向いていないのではないかと思ったりします。
お昼に、一旦帰宅。簡単に昼食を済ませて、さあ、これから電車だあ!・・・・と、思ったんですが、雨が落ちてきたので、気勢をそがれてしまい、それでも、鶴川駅の玉川学園よりの踏切にやって来ました。傘は要らないけれど、立っているのはヤだなあという雨なので、さっぱりやる気が出ません。
結局、13:30~13:45の15分間で、撤退しました。まあ、こんな日もあります。
(5) 13:32 各停新宿行の3000。好きな電車ではないけれど、気合を入れて撮る。
(6) 13:33 小田原行急行の1000。この顔・・・・9000の進化したものと思うのですが、9000のガイコツ顔って感じが無く、好きです。窓が凹んでいない所為でしょうか・・・・。方向幕なのも良いですね。
(7) 13:34 EXE30000の特急が来ました。「はこね」の表示があります。家に帰ってロマンスカー時刻表を見たら「はこね25号」でした。
(8) 13:36 快速急行新宿行8000。
落ちてくる雨が鬱陶しいので、引き上げる事に・・・・・・。時間もあるので、近くのファミレス、デニーズ大蔵店で、珈琲で一服。
次回は、昔の写真を出そうと思って、探しています。
3000系はほぼ切り妻としては、なかなかかっこいいかな。
前も書いたかもしれませんが、
液晶テレビのような機能美でしょうか。
でも裾を絞った1000系が自分の好みです。
by manamana (2011-06-21 06:42)
おはようございます。
小田急の3000形(2代目)は「機能優先」で、関西のファンが言うのも何ですが、あまり好きになれません。
9000形は「鉄道友の会」の「ローレル賞」も受賞していて、なぜ5000形より先に引退してしまったのか、私には分かりません。
関西だったら、「リニューアル工事」などをして、まだまだ「走れる車両」にすると思うのですが・・・。
関東と関西では、やはり「事情」が異なるのでしょうか・・・?
by 京阪快急3000 (2011-06-21 07:19)
■■ manamana様:
乗り心地は悪くないし、室内だって、椅子は硬いけれど、良い感じなんですが、お顔はあまりにぶっきらぼうで、好きになれないのです。4000になって多少顔に丸みがつき、良い感じになりました。
関東の電車は一般的に機能重点で、多数の乗客をいっぺんに運ぶというコンセプトなんでしょうか・・・・・直角に切ったような顔が多いように思えます。
■■ 京阪快急3000様:
9000は地下鉄乗り入れようとして開発されたのですが、1972年のデビュー、90両のファミリーが居ました。以来34年、2006年に居なくなってしまいました。東急の8500のように、第二の人生も無く、寂しい限りですね。
■■♪♪ あんぱんち~様:
■■♪♪ 注連本の眼科学さま:
「nice!」 有難う御座います。
by む〜さん (2011-06-21 23:49)