#581:通り掛かりの小田急:町田市金井町 [お出かけ通信551~600]
静岡鉄道駿遠線 名所めぐりツアーのご案内
昨日、こんな案内書が届きました。
2011年・平成23年11月20日(日) 9時~17時に、静岡市藤枝市郷土博物館集合で、下記の案内書の通り、駿遠線・名所めぐりの見学ツアーが開催されます。お近くにご在住の方で、参加ご希望の方は、下記へ。
ガイドは、永年、駿遠線の研究をしておられる、阿形 昭さんです。
・・・・・・駿遠線のイメージ写真です。(1970年1月静岡鉄道駿遠線・大井川駅近くで撮影)
では、「お出かけ通信・第581回」をどうぞ!!!
2011年・平成23年11月7日・月曜日・・・・・鶴川方面に用事で出掛けたついでに、一寸寄道。
前回行った、鶴川駅~玉川学園前駅間の、鶴川4号踏切も間近な、町田市金井町、小田急線路沿いの道。代わり映えも無い、何時もの風景なのですが・・・・・11時10分から11時25分までのたった15分間でしたけれど、小田急電車を楽しんで参りました。
■■■ お出かけ通信(581) ■■■
■■■ 通り掛かりの小田急:町田市金井町 ■■■
この時間帯、この辺りは、太陽の位置が、ちょうど逆光。どうも不得手な逆光写真ですが、敢て挑んで見ました。
(1) 11:12 特急えのしま24号は30000EXEでした。
(2) 11:14 4000の行き先は例によって、字になっていませんが、急行は間違いでしょう。
(3) 11:23 7000・LSEは、上り特急はこね8号のようです。
(4) 青空と高圧線をバックにケヤキの木。
(5) 11:25 急行新宿行の8000・10連(4+6両)。
次の用事もあって、お昼までには帰宅せねばなりません。引き上げです。
15分間の現場滞在でしたが、当然、5000には会えず、敗退。
何故か、此処へ来ると気持ちが落ち着きます。品鶴線の踏切に通っていた、少年時代の私を思い出します。貨物専用の品鶴線、昭和20年代~30年代、当然、時刻表など入手できるわけも無く、ひたすら貨物列車がやってくるのを待つだけなのですが、楽しい、満たされた時間でありました。そんな頃の事を思い出すのです。同じ町田市内の南大谷のカーブも同様です。
では、次回の中味は未定ですが・・・・・2011年11月11日(あ、1が六つ並びますね!)に更新予定です!!!!
思い立ったら直ぐ行けるポイントがあると言うのは羨ましい限りです。
5000形は、残念ながら5000と5200が1編成ずつしかもう残っていないそうですね。
「あさぎり」もJR371系が引退し、小田急の片乗り入れ体制に戻るとか・・・。
来年あたりの小田急は変化が見られるかもしれません。
by 利きゅう (2011-11-09 23:37)
■■ 利きゅう様:
5000も残り二本となり、まさに風前の灯火ですね。JR東海からの371乗り入れもなくなる様で、小田急RSEの新宿~松田~御殿場~沼津は残るのでしょうか・・・・。採算は如何なのでしょうね。ともかく、371とRSEはせっせと写しておきましょう。
このポイントは、我が家の玄関を出るときから計測して15分で到達できます。(車で・・・)
今日はローレル賞の地下鉄16000を見に、小田急多摩線栗平駅まで行って来ました。ここまでだと、30分一寸は要します。この16000は次回のブログに出そうかなあと思っています。
by む〜さん (2011-11-10 00:26)
15分でつぎつぎ電車がやってくるのがさすが都会ですね。
by manamana (2011-11-10 06:12)
■■ manamana様:
列車本数は矢鱈と多いですね。急行・快速急行が相模大野で分割せず、その分増えたので、一時間に、快速急行・急行・各停・特急・その他で。平日10時ごろだったら、20本弱、それが上下ですから大変な数になります。
各停が、昔は、共同とか成城。それが向ヶ丘遊園(16km弱)。更に延びて今では、本厚木(45km弱)行各停がふつうになっています。
列車数は多いので、応接が大変ですが、形式はひと頃から見ると、ずいぶん少なくなりました。なにしろ、通勤形と特急形と形式数は同じ位と言う変な割合になって居ます。
by む〜さん (2011-11-10 18:20)