SSブログ

#582:小田急多摩線栗平駅 [お出かけ通信551~600]

icon-odekake.gif
pen-pc.gif 
2011年・平成23年11月9日・水曜日・・・・・小田急多摩線に、東京地下鉄の16000を見に行ってきました
 小田急多摩線・・・・・私が好んで出かけるのは、栗平駅~黒川駅間の築堤区間です。家からの所要時間は30分も掛かりません。
 今日も、同じ場所で、16000を待つ事に・・・・・。例によって、時刻表も、16000の運行情報も持たずに。考えてみると、コドモの時代からずっと、こんな行き当たりばったり方式。

■■■ お出かけ通信(582) ■■■

■■■ 小田急多摩線栗平駅 ■■■

pen-para.gif 栗平駅から黒川駅よりに400mほどのところで電車を待ちます。

(1) 待つ間、する事も無いので、紅葉した山芋の葉や、桜の落ち葉なんか眺めています。
001-111109ode.jpg

(2) 9:39 唐木田行の多摩急行は東京メトロの6000でした。このユニークなお顔の電車も、やがては16000に替えられてゆくのでしょう。
002-111109ode.jpg

pen-para.gif どうも、光線状態がよくありません。以前、何回か行ったことの有る、栗平駅に行きましょう。

(3) 駅前の駐車場に車を入れ、入場券を買ってホームに入ります。入場券の発行時刻は9時51分
 下り・・・・唐木田行ホームの先端部で待つ事に。
003-111109ode.jpg

(4) 各停の新百合ヶ丘行電車は1000の6連でした。
004-111109ode.jpg

(5) 唐木田へ向う4000は回送でした。オレンジ色の壁、赤い屋根の家の上辺りが次駅の黒川駅。
005-111109ode.jpg

(6) 10:06・・・・来た来た来た~あ!東京メトロ16000。先頭車は16006で、この編成から前面の貫通ドアがセンターでなく、正面から見て左にずれて居ます。
006-111109ode.jpg

(7) 栗平駅停車中の16000の多摩急行・綾瀬行。停車中の唐木田行各停が、右側に見えています。
007-111109ode.jpg

(8) 16000の顔をアップにして見ましょう。
008-111109ode.jpg

(9) 貫通ドアには、先だって受賞した、ローレル賞の記念マークが付けられておりました。
009-111109ode.jpg

icon-tsuika-blink.gif
(9-A) コメント頂きました様に、確かに運転室ドア後の「ローレル賞シール」、ありました。写したのではなく、写っていたので、画質悪いですが。
015-111109ode.jpg

(10) 発車した唐木田行各停の2000が顔を並べます。
010-111109ode.jpg

(11) 16000は発車して行きました。
011-111109ode.jpg

(12) 唐木田行の多摩急行・・・・4000でしたが、今回は珍しく行先表示がちゃんと写りました。F3.5/80分の1秒だった所為でしょう。
012-111109ode.jpg

(13) 10時も回ったのでそろそろ引き上げです。橋上駅の栗平駅跨線橋は結構、眺めが良い。新百合ヶ丘行各停の3000の6連が栗平駅に入ってくるのが見えました。
013-111109ode.jpg

pen-para.gif 栗平駅の改札を出て駐車場に戻り、家に戻る事にしました。途中、鶴川辺りで、とある家の垣根のところに、コウテイダリアが大きく育ち、綺麗な花を咲かせていました。

(14) 空をバックに、デイライトストロボで・・・・・・。
014-111109ode.jpg 

coffee.gif ・・・・・と、言う事で、お昼前には家に戻ったのです。
 短い時間でしたが、久しぶりの多摩線・・・・・愉快に過ごすことが出来ました。

 では、また次回!!!!


nice!(2)  コメント(8)  トラックバック(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 2

コメント 8

京阪快急3000

こんばんは。

東京メトロの16000系は今年、「鉄道友の会」から「ローレル賞」を受賞した事は知っていましたが、「受賞記念プレート」が車内ではなく、車体前面に取り付けられているのですね。

ただ個人的には、同じ東京メトロの05系後期製造車のような「つり目」の「前面デザイン」が何となく好きになれません。

JR西の新型車両である、225系も同じ理由で、あまり好感が持てません・・・。

こういう事って、「個人差」があるのでしょうか・・・?
by 京阪快急3000 (2011-11-11 18:04) 

Ryo

メトロ16000の顔は頬がこけたところがどことなくE233風・・・はやりでしょうか。台車が素敵ですね。見た目からして乗り心地がよさそうです。Webで見ると最近のメトロの台車はみんなこれなんですね。今は限りなく一般乗客と同じ目線になっているので新鮮でした。6000は今見るとちょっと古いデザインになりましたが昔はとても洗練された感じに見えたものでした。
by Ryo (2011-11-11 21:31) 

津沢

む~さん様、こんばんは  津沢です
 小田急多摩線、開通したばかりの1974年夏に乗りにいきました。当時は栗平はじめ途中駅周辺に何もなく、見渡す限りの草原でした。線内折り返し運用は、本線筋ではほとんど見られなくなっていた2200や2300で、もちろん非冷房。開け放った窓から草いきれが感じられ、ローカル線のような長閑な雰囲気でした。
 メトロ16000のローレル賞ステッカー、写真(7)(8)(10)のように、運転台後ろの戸袋部のメトロ・ロゴの直下にも貼られています。なかなか洒落た色彩・デザインだと思います。
by 津沢 (2011-11-11 22:13) 

利きゅう

ハッ!!そういえば私、まだ16000系を実際に見ていませんでした!しかも、マイナーチェンジしていたのを初めて知りました。
ローレル賞のヘッドマーク・・・ステッカーなのが残念です。最近はヘッドマークを前面に掲げられる車両も減りつつあるようです。
by 利きゅう (2011-11-11 23:45) 

む〜さん

■■ 京阪快急3000様:
 恐らく、車内、運転室後のw/家のほうにもプレートがあるのでしょうが、乗っていないので、推測です。
 ちょっと、丸みが多すぎて、私の好みから言うと、「ちょっとなあ・・・・」って思うのですが、何だか、手塚治虫のマンガに出てくる「ひょうたんつぎ」みたいで、ひょうきんな感じもします。
 何事も同じですが、好みは一人一人違うわけで、あとは、時間経過での慣れもありますね。
■■ Ryo様:
 前頭部は、車体形状としては『頬こけ』では無いのですが、緑の塗装の所為で、頬がこけて見えますね。前項に書きましたが「ひょうたんつぎ」みたいだし、「叫び顔」にも見えます。
 乗り心地はよく判りませんので、唐木田で張っていて、一回、乗って見たいです。
■■ 津沢様:
 多摩線沿線はすっかり開けました。住宅地が連なって、おそらく住民の平均年齢も低いのでしょう。新百合ヶ丘の通行人の若さに驚きます。
 ローレル賞のステッカー、サイドにもあるとは気付きませんでした。偶然写って居りましたので、追加致しました。ご指摘感謝です。ちゃんと、メトロのステッカーと幅があわせてありますね。
■■ 利きゅう様:
 まだご覧になっておられませんか・・・・たまには、小田急沿線にもお越しください。
 行き先表示も、列車種別表示も、『電光掲示板化』しましたので、プレート取り付け方式が減少傾向、私は、非常に寂しく思って居ります。
by む〜さん (2011-11-12 07:03) 

manamana

名古屋の地下鉄は直線的なデザインで、今ひとつなので、
ぜひこの流線型なスタイルを取り入れてほしいものです。
未来的なデザインの6000系も、
さすがに時代を感じて来ました。
by manamana (2011-11-12 07:35) 

maipenrai

小田急多摩線…、未だ乗車を果たしていない線区の一つです…そういえば、数日前、京成青砥駅で電車を待っていたら、通過していったスカイライナーAE車の前面に「ブルーリボン賞」受賞のラッピングが施されていました。写真は……こういうことがあるから、常時カメラを持っていないといけませんね(笑)。
by maipenrai (2011-11-12 12:29) 

む〜さん

■■ manamana様:
 100kmhそこそこで走るのですから、食パンでも問題ないのでしょうが、私の好みとしては、半径の大きな湾曲した前面で、角が取れている程度で、いいなあと思うのですが、これは好みの問題なので。
 都営のリニアとか、5300とかも同様ですが、この16000も、丸っこすぎると思っています。(東急6000、7000も同様で)
 地下鉄の6000、7000は私は好きです。窓は下降式が似合うと・・・・。
■■ maipenrai様:
 ここは一つ、時間を作って、多摩方面へもお越しください。結構、楽しめますよ。
 京成のAEにもブルーリボン賞のマーク、付いてますか!ここは一つ、久しぶりの京成写真をお待ちいたしたいと・・・。
 『カメラの常時携帯』・・・・私もそんな場面があります。ワイシャツの胸ポケットに入るくらいの、小型軽量サブカメラが欲しいですね。小型の撮像素子のもので、800万画素以上なら・・・ブログやホームページなら、画質充分だし。そうしたら、何時も、鞄に入れときたいのです。
by む〜さん (2011-11-12 22:20) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。