７６４：郡山から黒磯へのお話・・・少々

　２０１４年６月１２日～１３日、郡山～黒磯～那須高原へ行って来ました。家族との旅でしたか
ら、鉄道関係の写真は僅かしかありませんが、それを並べてみますので、ご覧ください。

■■■　お出かけ通信（７６４）　■■■

■■■　郡山から黒磯へのお話・・・少々　■■■

　東京駅から、１０時丁度発の新幹線やまびこ１３３号で郡山駅へ。知人と会って２時間ほど食事と歓談。その後、在来線・・・東北本線で黒磯駅に向かいます。郡山駅の東北本線・上りホームに階段を上がって行きました。

（１）水郡線のキハＥ１３０系が遠くに居ました。望遠で撮りましたら顔がぺったんこに写ってしまいました。思い切ったカラーで、ちょっと乗ってみたくなりました。

 
（２）キハ１００系もいっぱい居ました。磐越東線用でしょうか・・・・。

（３）転車台もあります。

（４）磐越東線のキハが到着。キハ１１２です。

　東北本線の電車は７１９系・交流電車で、１３：５０発。加速・乗り心地も大変結構。小雨が降ったりやんだりしている車窓風景は、田圃に山林、丘陵、心休まるものでした。白坂～豊原間の旧線をはるか下に眺めるあたり、旧線の築堤上から、鉄橋上の列車を眺めてみたいものだと思ったのでした。
 
（５）７１９系電車は、１４：５３、黒磯駅に到着。

（６）お隣のホームに宇都宮行きの電車が待っております。「湘南カラーの２０５系４連」です。この色、結構、似合っているなあと思いました。

（７）ＥＦ２１０が休憩中。遠くにＥＨ５０１の赤い車体も見えて、交直流の切り替え駅を感じます。

（８）特急も停車した黒磯駅も往時の賑わいはなく、ひっそりした駅になって居ます。

　鉄道関係の写真はこれっきりでした。 

　このあと、乗合バスで那須温泉へ。一泊後、新宿直行の高速バスで帰って来ました。雨は結構降りましたが、傘は持ってゆきましたが、運よく、一度もさしませんでした。

　なんだか中途半端なレポートになってしまいましたが、ご容赦！
　では、次回！！！！

コメント 3

楽しそうな旅で、何よりです。

水郡線用のキハE130系や、「湘南カラーの205系4連」は、初めて見ました。

かたや新車、かたや転用車。

JR東日本も、結構面白いですね。
by 京阪快急3000 (2014-06-15 14:22) 

国鉄時代・JR化後の形式にかかわらず、ディーゼルカーを見ると旅情を掻き立てられます。
湘南カラーの205系は今までありそうで無かったですね。日光線も205系化され、鉄道ファンにとってはつまらなくなった感も否めません。
でも、横浜線の205系引退も、予定では間もなくですね。205系も遠出をしないと見られなくなる時が来るのも間もなくなのでしょう。

お話しは逸れますが、今度小田急から鉄道コレクションで
1910形（2000形）が発売されるそうです。
http://shop.plaza.rakuten.co.jp/odakyu-trains/?page=1
渋い車両が製品化される時代になりました。

私は先日、Bトレの京急230形を衝動買いしてしまいましたが、むーさん様いかがですか？

by 利きゅう (2014-06-15 19:56) 

■■　京阪快急３０００様：
　新幹線はＥ３で結構快適だったし、７１９系電車での、小雨の車窓風景を肴にお喋りの一時間も中々でした。スハ３２、スハ４３、オハ３５・・・オハ６１ならよかったなんて言いません。（笑）
■■　利きゅう様：
　磐越東線はキハ１００系で、八高線とおんなじだなあ・・・なんて思いました。
　黒磯駅で見た２０５系の湘南カラー、新鮮でよかったですが、３ドアセミクロスシートがいいな・・・・・と思ったものです。この辺りの輸送事情だと、４ドアの方がいいのかもしれませんが。
　横浜線の２０５も段々減っているみたいで、見かけるとなるべく立ち止まって眺めるようにしています。
　１９１０ですか・・・・昭和２９年、高校時代の遠足で本厚木から中津川渓谷へ行った帰りに乗りました。Ｔに便所もあって、長距離電車小田急を感じました。そんな思い出の形式です。
　Ｂトレインの２３０ですか・・・・悪くないですね。車体カラーは、赤に黄色のツートンカラーでしょうか？・・・・と、すると鉄道少年だった頃の２３０急行なんですが。クハ１４０を挟んで３両で前面窓解放での爆走を思い出します。

■■♪♪　Cedar様：
■■♪♪　makimaki様：
　「nice!」有難う御座います。
by む〜さん (2014-06-16 06:16)