1002:JR相模線にE131系電車を見に行く [お出かけ通信1001-1050]
相模線で1991年以来30年間働いて来た205系500番台電車が引退し、新系列のE131系500番台に入れ替えられるとの事。今なら両系列の電車を見られると言う訳で、2021年・令和3年12月6日・月曜日、お隣の相模原市まで出掛けて行きました。
■■■ お出かけ通信(1002) ■■■
■■■ JR相模線にE131系電車を見に行く ■■■
久しぶりのお出かけで少し嬉しい。横浜線の233で相模線接続の橋本駅へ。
(1)橋本駅の相模線のホームには既に相模線の205系500番台が入線、発車を待って居りました。昼間の相模線は20分ヘッドなので、待つといっても知れていますので、気楽に訪問で来ます。
(2)エスカレータと跨線橋を使って相模線のホームへ。このスマートな前面を持つ205かい500番台とも、そろそろお別れか!と、思うと少々、寂しくなります。なにやら、ヘッドマークが付いて居ます。
(3)ヘッドマークのアップです。相模線100周年だそうです。
(4)ホームのお隣の留置線には、205系500番台と、E131系500番台が仲良く並んで停まって居ました。
(5)E131系500番台、4連の全景。一番手前はE131ー504。G-04編成。
(6)乗務員扉の上には何やら謎の機器。如何やら、サイド確認用のビデオカメラの様ですが、取り付け方は、あまりスマートとは言えませんね。
写真(1)の205系500番台で出発、橋本~南橋本~上溝、その次の番田駅で降りましょう。番田駅には1964年と、2010年、そしてもう一回くらいは訪れています。
(7)1964年・昭和39年の番田駅は、こんな感じの駅でした。見渡す限りは大袈裟ですが、一面の畑!駅員さんの左に見える鳥居はお稲荷さん。今でもありまして、今回も参拝して参りました。周りには家が一杯建って居る訳なのですが。
(8)現代の番田駅は駅舎も綺麗になり、こんな感じ。2010年に来た時は、跨線橋は出来て居ましたが、今の様にエレベータは無く、老人には大変でした。
(9)別棟だった便所は今風の御トイレとなって居ました。なかも中々綺麗です。
(10)さて、10:46、橋本行きの電車はE131系でした。初乗りです。窓の中に「G-02」の文字。編成の番号なのでしょう。
(11)11:44、橋本駅に戻って来ました。流石に新車!ピッカピカです。乗り心地はなかなかでしたよ。ナンバーのプレートの下には、「sustina」の小さめのプレートもありました。「sustina」に付きましては、勉強不足でよく分らないので・・・。
(12)橋本駅まで乗って来たクハE130-502です。
横浜線で町田まで行って、昼飯にしましょう。
(13)12:56 いろいろあって、結局、昼めしは「松屋」でハンバーグ定食@880-。数年前に食べて結構美味かったので、これに決めましたが・・・・。
(14)時々利用して居る珈琲屋さんの「ロッセ」で食後の珈琲。ここのコーヒーは美味いですよ。1970年・昭和45年に町田市最初のコーヒー専門店として開店したとの事です。接客も感じがよろしい。飲み終わってから気づいてカメラに収めましたので、カップは空っぽですが。
さて、1964年と2010年の訪問記が当ブログに以前出してありますので、そんな時代と現代を比較するのも面白いかと・・・11年前のブログのURLを下記に記します。
今日の相模線一瞥の旅も、これでお終いです。
また、次回に!!!!