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名鉄の1976年(1) [中京・中部地方の鉄道風景]


 今日も朝から暑い。朝のうちにブログを書いておこう。・・・・と、言う訳で、今度は名鉄です。
 今回も一緒に写っている家族写真からの類推で、昭和51年(1976年)の春・・・・東名から眺めた浜名湖を過ぎたあたりの柿の木の若葉が美しかった記憶は残ってますので・・・・5月頃、だと思うのですが、車を入れ替えた勢いでドライブに行ったのかもしれません。クルマはSUBARUレオーネ1400、濃緑色。家内と二人の子供を連れて、東名を走った。どんどん走って浜名湖も過ぎ、豊川IC・・・・って有ったかどうか、その辺りで降りた。名鉄が無性に見たかったのです。家族も良くぞ付き合ってくれました。

 国府駅の豊橋より、豊川市線の分岐する辺りの田圃(これから田植え作業か?休耕田か?)の畦道で電車を待ちました。

(1) モ850+ク2350の二連が来ました。ナマズと呼ばれたユニークなスタイルで、人気が有ったようです。この頃には眉間に引かれた左右三本ずつの白い髭は無くなっておりましたが・・・・・良いですね~、渋いね~!!

 前照灯もシールドビーム×2となっています。

(2) (1)の後姿。

 ・・・・・未だ、濃緑色塗装で頑張っておりました。

(3) クリームに赤帯に塗られた、モ3833+ク2833。規格形だそうですが、良くまとまったスタイルです。

(4) 7300系のク7400+モ7300。パノラマカーの車体とカラーですが、3800形、旧型車のパーツ再利用の釣り掛け車です。車内はパノラマカー並みの転換クロスシート。前面、断崖絶壁ですが、これはこれで、好きだったなあ(この写真、豊川線を走っています)。


 今日は、こんなところで・・・・・次回に続きます。次回はパノラマカー7000系。


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