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伊豆箱根鉄道大雄山線 [お出かけ通信  1~ 50]

小田原まで行ってこようと思い家を出る。町田駅の見えるマクドで小田急電車を見ながら、ソーセージエッグマフィンと珈琲(300円)で、簡単な朝食。8000系の急行で小田原へ向かう。途中、秦野で特急はこねに抜かれるが、この駅に停車する特急がある事を知りました。
開成駅前にロマンスカーのヘッド部分が保存展示されていると聞いていたので、降りてみた。ホーム脇の三本の電留線の向こう側、駅前広場に面したマンションの前に、デハ3000、ロマンスカーの頭部が飾ってあった。切符が勿体無いので、ホームからの撮影にしました。ロマンスカーはやっぱりこの色でないといけません!!

また、電車に乗って、栢山~富水~蛍田で下車しました。細い道をくねくねと歩いて、狩川をわたり、田植え中の田圃の脇を歩くと、伊豆箱根鉄道大雄山線の穴部駅があった。蛍田駅から1kmちょっとです。

自動販売機に140円入れて小田原までの切符を買う。やって来た三両編成のステンレスカーで、五百羅漢~井細田~緑町と乗れば、小田原です。

JRのホームに入り、JRの電車見物。スーパービュー踊り子とか、踊り子の185とか、211、E231なんかがやって来る。お昼になったので、ホーム売店で、680円で東華軒のお弁当『じゃこめし』を買ってベンチで食す。期待していなかったのだが、意外と美味い。醤油味の御飯に山椒風味のちりめんじゃこが載っている。機会があったら、食される事をお勧めです。

小田急で帰る事にして小田急のホームに入ります。ここまで来たのですから、箱根登山鉄道のホームを見てきました。ホームにはロープが張られ入れません。1,435ミリのレールは、運転廃止2ヶ月の経過を見せて赤く錆びて居りました。


給水用の水栓、ホースが残っていて、さびたレールと供に、寂しい光景でした。

そのホーム脇をVSEロマンスカーが通りすぎて行きました。

・・・・・・では、今回はここまで。次回は東海道各停の旅です。


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