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昭和51年関西電車観光(6) [関西電車旅1976年]

1976年(昭和51年)9月の4日~5日(土曜日・日曜日):関西電車見物の旅の第六回です。

■ 南海電気鉄道(その3) ■

南海電車のなんば駅から、新今宮駅で一寸下車、撮影後、今度は『天下茶屋駅』にやってきました。ここのホームから暫く、南海電車の往来を味わって居りました。

(1)和歌山市発難波行急行:7101形。パンタの前に置いたクーラーのユニットが面白い。7101形といえば方向幕つきと思っておりましたが、無いバージョンも有るんですね。
遠く、向こうに仙北高速の電車が見えます。

(2)天下茶屋工場の赤煉瓦の壁が美しいので、ついついカメラが向いて仕舞います。この辺りの高架化に伴い、今はもう解体された事でしょう。

(3)泉北高速の100系:準急・栂美木多発難波行。写真右奥の建物も良い感じです。

(4)高野線の急行が出て行きます。ズームカー21001系。

(5)高野線の北野田行各停6201系。東急の8000系みたいな電車です。


一通り撮影し、南海の電車も堪能、出来るだけ方々を見て歩こうと言う、欲張りの旅だったので、次ぎの目的地、阪堺線に向かうために『天王寺線』に乗ります。それは、次号。(あまり良い写真は無いけど・・・・・)


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