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日本橋馬喰町から浅草の観音様 [お出かけ通信  1~ 50]

2006年7月10日(月曜日)
今日は家内に付き合って浅草橋から浅草方面へお出かけでした。

■ お出かけ通信 ■

『日本橋馬喰町から浅草の観音様』

10時半頃、小田急の町田駅ホームに上がっていった。良いタイミングでVSE特急はこね13号が通過して行きました。デビュー後、一年ともなればホーム上のお客さんの反応もクールになりました。

じきにやって来た快速急行は3000系。なんとか家内の席はあって一駅、新百合ヶ丘でもう一つ席が空き、着席できた。やれやれ。新宿からは都営地下鉄新宿線。馬喰横山で下車、小一時間で用事をすませ、地下鉄浅草線に浅草橋から乗車、ふた駅目の浅草で降りる。
・・・・・・これに乗ってきました。

反対側のホームからは京浜急行の600系が発車して行きました。

浅草に来たのは他でもない、昨夜のニュースで『ほうずき市』が報ぜられていたので、野次馬む~さんたちは、簡単にノって仕舞ったのでした。

13時も近いので、腹ごしらえ。天麩羅屋さんに入った。『雷門・三定』二階の座敷に上がって『上天丼+なめこ味噌汁』を発注。1,575円+263円(税込み)でありました。量も充分、お味は結構でしたよ。

天麩羅は海老(中サイズ程度)、キス、烏賊かき揚げ。なめこ赤だしも美味しかったが、残念ながら、添付のお漬物が貧弱。1,500円から出すんですから、もう少しグレードの高い漬物が欲しい。

金龍山浅草寺は、四万六千日、ほうずき市となれば、たいへんな人出でごった返しておりました。観光バスのお客さんでしょうか、浴衣すがたの異人さん娘の団体も居て、なんとなく観光地気分になりました。

もう一軒、用事を済ませ、帰宅することに・・・・・・・。とは、言っても、往路と同じコースでは芸がありません。つくばエクスプレス:TXに秋葉原まで乗りました。

地上に出れば、秋葉原駅昭和通り側は駅前広場にバスが着き、高層ビルが建つ見知らぬ街と化しておりました。

田舎モノのむ~さんは只々驚くばかりでありました。

総武線E231系で新宿、そして小田急で帰宅。17時でした。都心に出ると、なんにもしなくても半日仕事になります。これっぽちで、かなりの疲労を感じる、む~さんでありました。


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昭和51年関西電車観光(12) [関西電車旅1976年]

今朝も、昨日に続いて『1976年(昭和51年)9月の4日~5日(土曜日・日曜日):関西電車見物の旅第12回』です。

京阪電気鉄道の一寸特異な路線、京津線を見物します。京都府京都は三條から、滋賀県大津市の浜大津を結ぶ、路面併用軌道と専用軌道を走ります。

■ 京阪電気鉄道京津線 ■

阪急見物を終え梅田から地下鉄で淀屋橋、ここで京阪電車に乗り換えて京都に行きます。乗ったのは勿論、3000系の特急。今と違って大阪の京橋から京都の七条まで、ノンストップ。車内の音を録音しながら行った所為か、写真は全然なし。まあ、この線は結構乗ってますので、物珍しさも無く、大好きな3000が田の乗り心地、車窓お録音しつつ楽しんだのでしょう。

京都では、京福電気鉄道叡山線を写そうという目的がありましたので、三條から、京津線に沿って、市電とクロスする東山三條まで、撮影しながらぶらぶら歩く事にしました。

(1)三條駅前横断歩道橋から四宮からの各停電車の到着:No.90。この80形が両運、ポール集電でデビューした時は、実に格好良い電車が出来たものだと感激したものです。このころには、すでにパンタになり、片運2両固定編成となっておりました。


■昭和29年8月■上と同じ場所で・・・・・・・
大阪~大津直通用として作られた『びわこ号60形』、読者さんからの書きこみで、思い出しました。定点記録写真として追加致します。

右端のバスにも御注目下さい。このページの下の方にある(4)の写真に写っているのと基本的には同じ塗装ですね。流石は京都!


(2)浜大津発、三條行きの準急、No.276。懐かしいカタチの自動車がずらりと並んでいます。

(3)さっきのNo.90が折り返して来ました。四宮行きの各停

(4)東山三條の交差点まで来ました。ここで京都市電と交叉しています。電車は浜大津行き準急でNo.262。バスの陰は各停の四宮発~三條行き。おそらくNo.88と思われます。

(5)三條行き各停No.88

これで、京阪京津線はおしまいで、ここから市電で、叡電と交叉する元田中まで行くことになります。

その写真は、また次回!


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