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東海道神奈川付近1973年(1) [東海道神奈川1973年]

 三十何年か前のスライドフィルムが一本分あります。そのなかから何枚かご覧下さい。

 何年何月なのか、なんにも書いていない。こんな、フィルムが、特に1965年以降は沢山有って、もう手が付けられない有様です。もう、呆然とするくらい・・・・。

 さて、そのスライドフィルム、同じフィルムに子供とか、家族で遊びに行った時の様子も写っています。こういうことに掛けては、『お母さん』には敵いません。
 彼女の鑑定結果は、子供の年齢加減、季節など、総合して1973年(昭和48年)の年始めらしいと言う結論になりました。妥当な線だと思う。

 当時乗ってた車のスバルREXも写っています。これに子供を二人乗せて、『鉄道趣味教育などという野望(笑)』の元に、東海道本線は横浜市、京浜急行の神奈川駅ちかく、以前走ってた市電なら青木橋から二ッ谷あたりまでやって来ました。

 京浜急行の神奈川駅ちかくの岡に幸ケ丘公園がありますが、その下辺り、線路に平行した道路があり、東海道本線、横須賀線、京浜東北、京浜急行が丸見えです。今はフェンスでガードされてますが、当時はガードレールだけ。
 そして、ここから少し東神奈川方面に歩き、京浜急行を踏切で渡りますと、東海道本線を跨ぐ、跨線歩道橋があります。

 そのあたりで撮ったものです。

(1)向こうの石垣の上は、東神奈川駅前から六角橋への市電も走った道路なのですが、もう、この頃には無くなっておりました。バックの杜は本覚寺という、いろいろと由緒の有るらしいお寺。
 二軸の各種貨車を連ねた懐かしい貨物列車。さすがは東海道で、堂々の長大編成。牽引の機関車はEF60でしょうか・・・・・・。(ルーペで見ますと65とも判読できないでもありません・・・・頼りない事ですが)

友人からアドバイス頂いたり、コメントを書き込んで頂いたり、有難う御座います。矢張り、EF65でした。(2006.07.29)

 手前の二本の線路は京浜急行の1,435ミリ。

(2)EH10もやってきました。まだまだ、元気で居たのです。

(3)これは、先に書いた跨線歩道橋からの撮影。向こう側に見えるスケートセンターは、未だ有るでしょうか?最近は、この辺りを通る事もなくなりました。
 いろいろと、ペイントされた機関車が、なんだか悲しい感じです。この機関車はEF10形でしょう。

(4)上の写真と同じ跨線橋から。横浜方面を見ています。コンテナ列車を引くのは、ルーペで見るとどうやらEF60と読めないでもない。彼女もいろいろとペイントされ、さらに消されたりして、汚れた姿。・・・・・そのような時代でありました。
上の方の(1)と同様、皆様からアドバイスを頂きました。EF65と訂正致します。(2006.07.29)

どなたか、機関車の形式を判定していただけると嬉しいですが・・・・・。

今日のところは、この辺りで失礼します。また明後日あたり、お目に掛かりましょう!!


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