関西電車旅(1975年夏版)06 [関西電車旅1975年]
1975年(昭和50年)、長男と一緒の関西電車日帰りの旅も6回目、いよいよ最後の目的、阪急電車に乗車します。
(1) 河原町駅から乗った特急は2800系。車内はこんな風でした。明快な京阪とは、違った落ち着いた雰囲気を感じます。
(2) 車内の中吊り広告が気になりました。クロースアップしますと、阪急といえば宝塚、のポスター(『ベルサイユのばら』と判読できそうな文字が右上に並んでいますが、私は、宝塚はさっぱりで、良く判らない・・・・)が有りますが、その右下、奥の方に、なんと6300系のポスターが下がっています。6300系の運転開始は昭和50年ですから、近々デビューのお知らせなのでしょう。
ここまでしか読み取れないような撮影テクニックは、我ながら情けないと思いますね。(苦笑)
(3) 電車の最後部から、後方の眺めを鑑賞しながら行きました。どこか良く判りませんが、河原町行き2800系の特急とすれ違います。
2817です。
(4) 正雀を通過し、次の相川との間あたり、大阪地下鉄群の休む車庫がありました。60系のパレードです。
(5) ・・・・・・・で、これなんですが、何処の駅なんでしょう。最初は南方駅通過かと思いましたが、違いますね。京都から十三まで、PCに入れてある2万5千分の一の地図をひねくり回していますが、よく判りません。判らぬままに見切り発車です。
そうこうしている内に、特急電車は十三駅に着きました。ここから、各停電車で南方駅に戻り、地下鉄御堂筋線で新大阪駅・・・・・新幹線で帰京って按配です。
今日のところは、ここまで。また明日!!!!!