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昭和51年関西電車観光(13) [関西電車旅1976年]

昨日、7月10日は、浅草の観音様に行ってきましたが、その件は、このブログにも書きました。今朝も、昨日の続き『1976年(昭和51年)9月の4日~5日(土曜日・日曜日):関西電車見物の旅第13回』。

京阪電気鉄道の京津線と京都市電の交叉点、東山三條から市電に乗りまして、3キロほど乗り。京福電気鉄道(叡電)と交叉する『元田中』まで行きました。京都訪問の目的は、以前から好きだった叡電を写すことも含まれて居たのです。

■ 京都市電を3枚 ■

私鉄と市電との平面交叉は関西には多く見られました。京都でも枚挙に暇がありません。京阪本線は特に多く四条、七条、伏見と3ヶ所もありました。・・・・と、記憶してますが違うかもしれません。最近の私は『老人力も強化』されて、随分怪しくなったもので、我が事ながら驚きますね。

(1)東山三條の交叉点です。1860は6系統となってますが、どこから何処まで行くのか、判りません。この交叉点は左が三條京阪なので、きっとこの系統に乗って元田中に向かったのでしょう。

(2)2613:綺麗な電車ですね。撮影場所はさっぱりで、三條東山では無さそうです。・・・・と、すれば元田中しかないのですが、如何のものでしょう?
16系統ですが行先方向幕は「白紙」。右の古い建物がランドマークと思いますが・・・・・・。

(3)1843:6系統の京都駅ゆき。この写真は、ほぼ間違い無く『元田中』と思われます。


そう言うわけで、次回は『京福電気鉄道叡山線』・・・・通称、叡電です。


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